先週の事だニャ。
 
パパさんが掃除機で床をお掃除していた時、細かい隙間の埃を掃除しようと延長管を外した時に、「カラン!」と音がして、小さなプラスティックの欠片が床に落ちrたニャ。
 
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これは何かの「ツメ」だとにらんだパパさんは、延長管や手元グリップの所をよ~く見ると、手元グリップの内側にある延長管を固定する爪が折れていたニャ。
 
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(ちょっと汚いのはご勘弁だニャ。)
 
この爪が無いと、延長管が固定されないので、お掃除中に抜けてしまうニャ。
 
この掃除機は購入してから2年とちょっとなので、とりあえずメーカーのサービスセンターへ電話をして聞いてみたニャ。
 
パパさん : 「手元グリップの内側にある延長管を固定する爪が折れてしまいました。」
パパさん : 「修理はおいくら万円くらいかかるでしょうか。」
オペレーターのお姉さん(以下、お姉さん)
       : 「実際に拝見しないと何とも申し上げられませんが、1万円くらいかと。」
パパさん : 「・・・・・・・・・(50円くらいの部品なのに?・・・・・・・・・いちまんえん?!)・・・・・・・・」
お姉さん : 「修理の場合、弊社のサービスセンターへお持ちいただくか、ご購入されたお店へお持ちください。」
パパさん : 「わかりました。買ったお店に持っていきます。ありがとうございました。」
 
パパさんは「もうこのメーカーは買わない!」と、心の中で叫んだニャ。
 
 
その後、手元グリップ(ホース付き)と保証書やレシートを持って、買ったお店ではないけれど、お家の近くの同じお店の系列店へ持ち込んだニャ。
 
このお店では、買った金額の数パーセントの掛け金で保険をかけられるのだけれど、お店の人の話だと、今回の場合は保険が使えないかもしれませんと言われたニャ。
 
とりあえず見積もりを出してもらって、それからどうするか考えることにしたニャ。
 
部品だけ売ってくれるのであれば、パパさんは自分で修理をするのだけれど、売ってくれないよニャ・・・。