今日の新聞に、「アコードハイブリッド」の広告が載っていたニャ。

(画像は、HONDAのHPより)
お高い方の車種は390万円、お安い方の車種が365万円だそうだニャ。
さらに「アコード プラグイン ハイブリッド(法人向けリースのみ)」は、500万円だそうだニャ。
以前は「レジェンド」という車があったけれど、今は製造していないようなので、事実上、ホンダ車の上位機種ということになるニャ。
さてさて、パパさんが働く業界は、いまだに「外注風情(がいちゅうふぜい)が!」という気質が大手企業に残っているニャ。
例えば、一部上場企業の工場に、外車に乗って行くと、暫くの間取引停止になるニャ。
クラウンやフーガ等、中小企業や零細企業の社長さんが好んで乗る車で行くときは、社長さん本人が乗って行くのであればOKだけれど、営業さんが乗って行ったらアウトだニャ。
又、零細企業の社長さんがクラウンやフーガ等に乗っていて、非上場でも大手と言われる会社に行く場合、その会社の社長さんが運転手つきのクラウンやフーガに乗っていた場合、それ以下のクラスの車に乗って行かないと、後が大変だニャ。
パパさんの知り合いの会社の役員さんは、皆さんヨーロッパの大型車に乗られているけれど、会社の営業者はリッターカーや軽自動車だニャ。
決して、自分の車(と言っても、名義は会社だと思うニャ)では乗って行かないニャ。
その会社はビルの3階にあるのだけれど、ちょうど高架上を走る電車から見ると高さが同じになるそうだニャ。
ある日、仕事が早く片づいたので定時で帰ったら、翌日取引先(一部上場企業)の担当者から「お宅は帰るのが早いんですねぇ・・・」と言われたそうだニャ。
それ以降、会社の電気はつけっぱなしで帰るそうだニャ。
そういう事を考えた時、アコードハイブリッドは、取引に影響する車なのかどうかの判断が難しいニャ。