ペットではないのだけれど、つい先日の事だニャ。
ママさんが夕飯の支度をしていて、パパさんがお皿等を運ぼうとした時の事だニャ。
ふとテーブルの足元を見ると、足の多い細長い奴が一匹、ウネウネと歩いていたニャ!
久しぶりの足の多い細長い奴出現だったけれど、パパさんが冷静に紙ですくって包んでビニール袋に入れてゴミ箱へ移動していただいたニャ。
足の多い細長い奴はつがいでいる事が多いので、テーブルの下やラグの下、カーテンの裏等をチェックしてから、夕食になったニャ。
一体、何処から入ってきたのかわからないニャ。
「ホントにつがいでいるの?」と言う疑問をお持ちの方に、パパさんの実体験をご披露するニャ。
(もしかしたら、以前書いたかもしれませんが、その場合は聞き流してくださいニャ)
子分2号がまだ小さい頃のある夜、パパさん達は電気を消して布団に入ってテレビを見ていたニャ。
パパさんの後ろ側でゴロゴロしていた子分2号が「パパの頭の所に何かいる!」と言ったニャ。
パパさんはすぐに起き上がり、頭の辺りを手で払うと、シーツの上に15センチ位の足の多い細長い奴が落ちたニャ!
慌てて新聞紙で捕獲し、ビニール袋に入れて玄関の外へ出したニャ。
念の為シーツを替えて電気を消して暫くすると、「またパパの頭の所に何かいる!」と叫ぶ子分2号、再び飛び起きて手で頭を払うと、そこには先程の奴と同じ奴がいたニャ。
再び新聞紙で捕獲し、ビニール袋に入れて玄関の外へ出したニャ。
その後、布団の下やカーテン周りを確認してから、眠りについたニャ。
それ以降、1匹見たらもう1匹の存在を確認することにしているニャ。