ママさんの携帯電話は、3年前のお正月に買った「931SH」だニャ。

特に故障もなく、通話とメールが出来ればいいということで、ずっと使い続けていたニャ。
しかし、4月27日の朝、ママさんがパパさんに「携帯の画面が壊れたみたい。とりあえず使えるけれど、画面が見えない・・・。」どうしましょ? と、言ったニャ。
実はパパさん、27日から2泊3日でボーイスカウトのキャンプに行くことになっていたので、「とりあえず使える」という言葉を信じて、現象だけ確認をして出かけたニャ。
これが普通の状態だニャ。

これではちょっと使えないにゃ。



しかし、幸か不幸か、キャンプは中止となり、早々に帰ってきたパパさんは、液晶が壊れた携帯片手に、ソフトバンクに電話をしたニャ。
パパさん: 「液晶がおかしいので、リセットをしたいのだけれど、やり方を教えてくださいな♪」
係りの人: 「症状をお聞きした限り、リセットでは直りません。」
係りの人: 「お近くのソフトバンクショップへお持ちください。」
パパさん: 「わかりました。」
パパさんは「う~ん、修理か買い替えだなぁ・・・。」と思いママさんに「どうするの?」と聞いてみると、「ガラケーでいいから買いかえる。」とのことだったニャ。
夕方、早めに夕飯を食べ、いつも行くソフトバンクショップへ行ったニャ。
お店の人とあれやこれやと相談した結果、ガラケーも良いけれど、スマホも良いなぁ・・・ということになり、トータルの費用は大差ないという事で、iPhone5を買うことになったニャ。
早速手続きを始めたけれど、時刻は19時半。お店は20時に閉店になるニャ。
パパさんが店員さんに「30分で出来ます?」と聞いたところ、「頑張ります!」と言うので、お任せしたニャ。
当初、ママさんが携帯の機種変更をするだけの予定だったのだけれど、お店の人がいろいろとシュミレーションをしてく下さり、ソフトバンクのキャンペーンを利用して、iPhone5はパパさんが使い、パパさんのiPhone4Sをママさんが使うことにしたニャ。
そして19時55分、蛍の光が流れる中、粛々と手続きをして下さったニャ。
20時25分、エンドレスと思われた蛍の光が止み、静粛が訪れたニャ。
20時35分、電話帳の移動が終了しないまま、手続きは終了したニャ。
これ以上作業をして頂くと、確実に21時を過ぎそうだったので、パパさんが「後は家でやりますから。」と言ったニャ。
店員さんの案内で1階出口へ移動し、施錠されたドアを開けてもらってお店を後にしたニャ。
帰宅後、さまざまな設定(バックアップ・icloud・その他いろいろ)を終えたら、午前3時を過ぎていたにゃ。
翌日、一部の設定が出来ない原因がわからなかったので、ソフトバンクに電話をして指示を仰いだニャ。
電話で話すこと50分、すべての設定が終了したニャ。



iPhone5の方が、軽くて薄いニャ。
さてさて、新しいiPhone5ですが、そのままでは傷だらけになってしまうニャ。
いろいろと検討した結果、バンパータイプのケースを買い求めることにしたニャ。
いつも行く家電量販店やあまり行かない家電量販店でみたけれど、イマイチお気に入りのものがなかったニャ。
しかし、昨日の午後、たまたま立ち寄ったいつも行く家電量販店の別のお店で、「これならいいかな♪」というケースを購入したニャ。

真上から見るニャ。

ちょっと斜めから見るニャ。

装着したニャ。


2,980円のお品だけれども、なかなかだニャ。