子分1号が使っている携帯電話は、一昨年5月に機種変更した「SHARP 932SH」だニャ。
中学1年生の時から毎年の様に機種変更をしてきたのだけれど、高校生になった時に「機種変更をするのであれば、自分で出しなさい。」というありがたいお言葉を頂いてから、故障やSIMカードの不具合があっても、なんとか2年間もたせてきたニャ。
大学1年生の時に今の機種に変更する時、「iPhoneにしないの?」と言うパパさんの問いかけに、「まだいい、iPhoneはいらない。」と言っていたニャ。
しかし、今年の3月頃から「iPhoneに替えようかな。機種代の支払いは、あとどのくらい残っているの?」などと、言っていたニャ。
子分1号は今まであまり機種にはこだわらず、「実質0円のものでいい。」と言ってきたニャ。
ソフトバンクの携帯を使われている方ならおわかりになると思うけれど、機種代金と同じ金額を通信料等から引いてくれるサービスがあり、もちろん、それを使っているニャ。
でも、今回は「iPhoneが・・・」と言いだしたニャ。
なので、パパさんがソフトバンクに電話をして確認したところ、今年6月末の引き落とし(カード決済)で2年縛りが終わり、7月1日以降であれば、いつでも機種変更可能と言う事がはっきりしたニャ。
実は、子分1号は7月2日から1か月間の実務実習が始まるので、前日夕方までに現地入りしなければならないニャ。
そうすると、機種変更可能なのは8月1日以降になるニャ。
子分1号も「う~ん、どうしたものかなぁ」などと考えていたニャ。
と、そんなある日・・・先週の木曜日ですけどニャ・・・。
夕方帰って来たと思ったら・・・
子分1号 : 「携帯知らない?」
パパさん : 「誰の?」
子分1号 : 「俺の。」
パパさん : 「SHARP 932SH の黒(キッパリ。」
子分1号 : 「そうじゃなくて。」
パパさん : 「小さくて、たいてい四角くて、通話やメールが出来て、WEB閲覧も出来る。」
子分1号 : 「しっとる。」
子分1号 : 「落としたみたい・・・。」
パパさん : 「どこで?」
子分1号 : 「わからないけど、多分家から大学の間。」
子分1号 : 「大学の手前で、時間を見ようとしてポケットに入れていた携帯を出そうとしたら、無かった。」
パパさん : 「それは困った。とりあえず、部屋を確認しておいで。」
子分1号 : 「わかった。」
部屋を確認するも見つからず、そのままバイトに出かけたニャ。
パパさんは自転車で通学路を2キロくらい走ってみたけれど、やはり見つからなかったニャ。」
子分1号はバイトが終わってから大学まで行き、バイクでゆっくりと走りながら探したそうだけれど、やはり見つからなかったニャ。
帰ってきてからパパさんに「明日ソフトバンクショップに電話をして、iPhoneの在庫があるかどうか確認しておいて。」とお願いしたたニャ。
翌朝、いつもより30分くらい早く家を出て、探しながら学校まで行ったニャ。
パパさんは午前中に車で大学まで探しながら走ったけれど、やはり見つからなかったニャ。
昼頃ソフトバンクショップに確認をすると、在庫はあるとの事だったニャ。
その後子分1号がお友達の携帯から電話をしてきたニャ。
子分1号 : 「在庫はあるって?」
パパさん : 「腐るほどあるって。」
子分1号 : 「じゃ、午後2時にお店で待っていて。」
パパさん : 「午後2時って、授業中じゃん。」
子分1号 : 「実習だから、早く終わらせるし。」
パパさん : 「忙しいから・・・」
子分1号 : 「じゃ、よろしく。」
自分勝手な子分1号だニャ!
困ったちゃんだニャ!
でも、時間通りに行くパパさんも困ったちゃんだニャ。
で、午後2時にソフトバンクショップに着く様に出かけて、あと信号1つと言うところで、子分1号から「終わらない。待っていて。」とメールが来たニャ。
仕方無いので、ソフトバンクショップ(家電量販店の中にある)の側のソファで待つ事50分、やっと来たニャ。
で、ショップの人に、機種変更しに来た事、携帯をなくした事等を説明して、iPhoneの16GBを買ったニャ。
16GBだと、実質0円になるニャ。
子分1号は「これで充分!」と言い、本体と充電コードだけを持って学校へ戻って行ったニャ。
パパさんは残りの箱やら契約書を持って、お家へ帰ったニャ。
落とした携帯電話には、当然の事ながら電話番号やメールアドレスが入っているニャ。
個人情報保護の立場から考えると、早急に最寄りの警察署に紛失届を出すべきだと考えたのだけれど、幸か不幸か通学路の途中で大規模な道路の工事をしていて、大型ダンプカーが頻繁に出入りしている、その他自動車の交通量も多い、木曜日の午後に雨が降った、と言う事を考えると、多分、車に轢かれて粉々になっている可能性が大きいニャ。
もしかしたら、警察に届けられているかもしれないけれど、多分粉々だと思うニャ。
と言うか、粉々と言う事にしたニャ。
ただ、困った事に、iPhoneを持っている同級生が多く、区別がつくようにするのが大変だそうだニャ。

中学1年生の時から毎年の様に機種変更をしてきたのだけれど、高校生になった時に「機種変更をするのであれば、自分で出しなさい。」というありがたいお言葉を頂いてから、故障やSIMカードの不具合があっても、なんとか2年間もたせてきたニャ。
大学1年生の時に今の機種に変更する時、「iPhoneにしないの?」と言うパパさんの問いかけに、「まだいい、iPhoneはいらない。」と言っていたニャ。
しかし、今年の3月頃から「iPhoneに替えようかな。機種代の支払いは、あとどのくらい残っているの?」などと、言っていたニャ。
子分1号は今まであまり機種にはこだわらず、「実質0円のものでいい。」と言ってきたニャ。
ソフトバンクの携帯を使われている方ならおわかりになると思うけれど、機種代金と同じ金額を通信料等から引いてくれるサービスがあり、もちろん、それを使っているニャ。
でも、今回は「iPhoneが・・・」と言いだしたニャ。
なので、パパさんがソフトバンクに電話をして確認したところ、今年6月末の引き落とし(カード決済)で2年縛りが終わり、7月1日以降であれば、いつでも機種変更可能と言う事がはっきりしたニャ。
実は、子分1号は7月2日から1か月間の実務実習が始まるので、前日夕方までに現地入りしなければならないニャ。
そうすると、機種変更可能なのは8月1日以降になるニャ。
子分1号も「う~ん、どうしたものかなぁ」などと考えていたニャ。
と、そんなある日・・・先週の木曜日ですけどニャ・・・。
夕方帰って来たと思ったら・・・
子分1号 : 「携帯知らない?」
パパさん : 「誰の?」
子分1号 : 「俺の。」
パパさん : 「SHARP 932SH の黒(キッパリ。」
子分1号 : 「そうじゃなくて。」
パパさん : 「小さくて、たいてい四角くて、通話やメールが出来て、WEB閲覧も出来る。」
子分1号 : 「しっとる。」
子分1号 : 「落としたみたい・・・。」
パパさん : 「どこで?」
子分1号 : 「わからないけど、多分家から大学の間。」
子分1号 : 「大学の手前で、時間を見ようとしてポケットに入れていた携帯を出そうとしたら、無かった。」
パパさん : 「それは困った。とりあえず、部屋を確認しておいで。」
子分1号 : 「わかった。」
部屋を確認するも見つからず、そのままバイトに出かけたニャ。
パパさんは自転車で通学路を2キロくらい走ってみたけれど、やはり見つからなかったニャ。」
子分1号はバイトが終わってから大学まで行き、バイクでゆっくりと走りながら探したそうだけれど、やはり見つからなかったニャ。
帰ってきてからパパさんに「明日ソフトバンクショップに電話をして、iPhoneの在庫があるかどうか確認しておいて。」とお願いしたたニャ。
翌朝、いつもより30分くらい早く家を出て、探しながら学校まで行ったニャ。
パパさんは午前中に車で大学まで探しながら走ったけれど、やはり見つからなかったニャ。
昼頃ソフトバンクショップに確認をすると、在庫はあるとの事だったニャ。
その後子分1号がお友達の携帯から電話をしてきたニャ。
子分1号 : 「在庫はあるって?」
パパさん : 「腐るほどあるって。」
子分1号 : 「じゃ、午後2時にお店で待っていて。」
パパさん : 「午後2時って、授業中じゃん。」
子分1号 : 「実習だから、早く終わらせるし。」
パパさん : 「忙しいから・・・」
子分1号 : 「じゃ、よろしく。」
自分勝手な子分1号だニャ!
困ったちゃんだニャ!
でも、時間通りに行くパパさんも困ったちゃんだニャ。
で、午後2時にソフトバンクショップに着く様に出かけて、あと信号1つと言うところで、子分1号から「終わらない。待っていて。」とメールが来たニャ。
仕方無いので、ソフトバンクショップ(家電量販店の中にある)の側のソファで待つ事50分、やっと来たニャ。
で、ショップの人に、機種変更しに来た事、携帯をなくした事等を説明して、iPhoneの16GBを買ったニャ。


16GBだと、実質0円になるニャ。
子分1号は「これで充分!」と言い、本体と充電コードだけを持って学校へ戻って行ったニャ。
パパさんは残りの箱やら契約書を持って、お家へ帰ったニャ。
落とした携帯電話には、当然の事ながら電話番号やメールアドレスが入っているニャ。
個人情報保護の立場から考えると、早急に最寄りの警察署に紛失届を出すべきだと考えたのだけれど、幸か不幸か通学路の途中で大規模な道路の工事をしていて、大型ダンプカーが頻繁に出入りしている、その他自動車の交通量も多い、木曜日の午後に雨が降った、と言う事を考えると、多分、車に轢かれて粉々になっている可能性が大きいニャ。
もしかしたら、警察に届けられているかもしれないけれど、多分粉々だと思うニャ。
と言うか、粉々と言う事にしたニャ。
ただ、困った事に、iPhoneを持っている同級生が多く、区別がつくようにするのが大変だそうだニャ。