4月21日(土)の事だニャ。

20日(金)朝から、パパさんは風邪の症状がだんだんひどくなってきたニャ。
でも、お仕事を片つけるべく、朝から半纏を着こんでお仕事に励んだニャ。

そして翌日、午前・午後・夕方と、ボーイスカウトの総会や会議があったニャ。
パパさんは風邪でふらふらだニャ。
でも、会議の資料はパパさんが作ったので、お家にあるニャ。

仕方が無いので、資料を積んで出かけたニャ。
会場へ着いてから会議室で資料を配り「風邪をひいていますので、これにて失礼いたします。」と、そそくさと帰って来たニャ。

パパさんは午後は寝ていようと思っていたけれど、ふと気がついたニャ。
「ラムちんの予防接種に行かなきゃ!」・・・えっ!?


昨年はパパさんがキャリーケースに入れてくれて、ボクを注射に連れて行ってくれたニャ。
でも、キャリーケースの中って、とても不安なんだニャ。
病院への往復の車中は、パパさんが左手でずっとボクを撫でていてくれたニャ。
でも、片手運転は危ないと思うニャ。

そんな事があったので、ママさんや子分1号・子分2号がいる今日しかない!と、パパさんは決心したニャ。

午後3時に予約をとったので、2時半ごろに子分2号の車にのって出かけたニャ。

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「ねぇ、どこへ行くの?」

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「温泉かな♪」

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「ねぇパパさん、どこへ行くのかニャ♪ 温泉?」

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「うっ、病院じゃん・・・」

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「ねぇパパさん、もしかしたら、また注射するの?」

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「なんだか嫌だなぁ」

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「でも、看護師さん、若くて綺麗だニャ」

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「先生はなんだか怖そうだなニャ」

そんなこんなで、パパさんと先生がなんだかお話をしていますニャ。

パパさん : 「昨年はも4種混合だったのですが、2~3日はぐったりしていました。」
パパさん : 「多分、注射の成分が浸透しているからだと思いますけど。」
院長先生 : 「では、4種を3種にして、栄養剤を追加しましょう。」
院長先生 : 「最初に、検温しますね・・・プスっとな!」

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「あっ、そんな・・・ところに・・・体温計を・・・差し込まないで・・・ニャ」

院長先生 : 「次に、カラーね。念のため。」

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「あっ、懐かしいかも・・・」

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「昔を思い出すニャ・・・。」

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「パパさん、似合う?」

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「パパさん、お洋服がボクの毛だらけだニャ」

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「まず、ビタミン剤ね。大きい注射器2本分。」 (院長先生)

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「次にワクチンをプスっとな。」 (院長先生)

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「もう1本ね。」 (院長先生)


やっと終わりましたニャ。

帰りはトイレの中でゆったりとゴロゴロしながら帰ったニャ。

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「まったく、温泉じゃないじゃん!誰だよ、温泉だなんて言ったのは!」


それは、ラムちん、あなたでしょう! (パパ)



お家に帰ってきてから、パパさんがボーイスカウトの資料を作りだしたニャ。
なので、ボクもお手伝いしたニャ。

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赤線の所が、ラムちんが手伝ってくれた箇所です。
ええ、良い迷惑ですよ。 (パパ)