あまりにも大きな被害なので、パパさんをはじめボクもただボーゼンとしているニャ。

ボク達に出来ることから始めようと思うニャ。



昨日の午後、愛媛県新居浜市にある、パパさんのお仕事の取引先の方からメールを頂いたニャ。
さっそく「無事です。被害はありません。」とメールを送ると、「びっくりしたよ~、心配だったよ~。」と、電話がかかって来たニャ。

有難いニャ。

あれ?
岩手県花巻市にある知り合いの会社の人たちは、全員無事なんだろうかニャ?



今日の午前中、食品の買い出しのついでにガソリンスタンドに寄ったニャ。
給油する迄15分待ちで、一台に付き15L迄と言う制限つきだったニャ。
どこのガソリンスタンドも同じ様な状態だったニャ。



ニュージーランド在住と思われるママさんの従弟さんは、オークランドにいるそうだニャ。
なので、被害等は無かったそうだニャ。



宮城県在住のパパさんのお友達は、その後災害伝言版にも書き込みが無いニャ。
きっと避難所へ避難していて、書き込む余裕も無いんだと思うニャ。



福島の原子力発電所、どうやら大変な事になっているニャ。
以前、静岡の浜岡原子力発電所を見学した事があるけれど、確かに原子力は少ない燃料で効率よく運用できると言うメリットがあるらしいけれど、今回の様なデメリットの方が大きいと思うニャ。
ニュースのコメントに「これを機に原子力発電をやめては如何?」と言うのがあったけれど、確かにその通りかもしれないニャ。
でも、「電気が無い生活はキャンプの時だけでOK。」という思いもあるニャ。
難しい問題だニャ。



電力会社から節電の呼び掛けがあったけれど、まず、無用なライトアップをやめると良いニャ。



早く平穏な生活に戻れますように。