糸・紙管・プラスティック管・ボビン・木管は産業廃棄物なので、たとえ燃える物でも町の美化プラントへは持ち込めないニャ。

幸いな事に、木管は木で出来ているので、薪として使えるニャ。
パパの叔父さんのお家には、お外に薪の窯があり、叔母さんが煮込み料理を作る時に使うそうだニャ。

なので、お願いして薪として使ってもらう事にしたニャ。
乾燥しているので、良くい燃えるニャ。



機械を解体した業者さんに産業廃棄物処理業者紹介してもらったニャ。
専務さんが一度見に来たけれど、「後日社長を連れて又来ます。」と、帰ったニャ。
翌日、社長さんと専務さんが来たニャ。

糸等があちこちに置いてあるので、業者さんがそれを運んで処理すると、処理代が高くなってしまうそうなので、コンテナを持って来てもらい、パパがコンテナに積み込む事にしたニャ。



業者さんは、大きなロールリフト車で4トンのコンテナを積んで来たニャ。
コンテナは、いつもパパが車を置く場所に降ろされたニャ。

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間近で見るのは、多分初めてだニャ。
大きいニャ。

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端っこから、隙間が無い様に糸を詰め込んだニャ。
箱に入れたまま積んだ方が簡単たけれども、1つでも多く積み込む為に、一番上の部分以外はバラバラにして積み込んだニャ。

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ボクの入る隙間もないくらい積み込まれた糸だニャ。
この糸は、玄関に詰め込んであった糸だニャ。

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積み込みが終わり業者さんに連絡をすると、翌日引き取りに来たニャ。
「重いなぁ」と言いながら、運んで行ったニャ。

業者さんは、代わりのコンテナを置いて行ったニャ。

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今度は、工場の中にあった糸を詰め込んだニャ。
なんとかこのコンテナに糸を積んでしまわないと、次のコンテナが燃える物と燃えない物の混在になってしまうニャ。
なので、一生懸命に詰め込んだニャ。

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そして、業者さんが引き取りに来て、代わりのコンテナを置いて行ったニャ。

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糸は全部積んでしまったので、紙管・プラスティック管・ボビンを積み込んだニャ。
コンテナの半分強の量しかなかったニャ。

業者さんは都合で2~3日後でないと引き取りに行けないと言っていたニャ。
翌日雨が降るという天気予報だったので、ブルーシートをかけておいたニャ。

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業者さんは、2日後に取りに来たニャ。

これで、産業廃棄物は終わったニャ。

ヤレヤレだニャ。



コンテナが置いてある間、パパの車は親戚のお宅に置かせてもらったニャ。




続きはまたニャ~。