業者さんにお願いして、工場にあった機械は着々と片付けられていったニャ。
機械は全部で12~13台位あったニャ。

片付ける前に全部の写真を撮っておかなかった事を、パパは悔んでいるニャ。


最後の3台のうちの2台だニャ。

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残りのもう1台だニャ。

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奥の方まであるニャ。

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この場所にも2台あったニャ。
ここに解体した機械を置いて、ある程度たまったらトラックへ運んだニャ。

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奥には解体途中の機械、手前に解体した機械の一部があるニャ。
長いものは、小さく切るニャ。

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機械の片付けで出た燃えるごみは、ビニール袋に入れて燃えるゴミの日に出すニャ。

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半分はごみ、半分はパパの持ち物だニャ。
奥の方に車のタイヤやスキー板等が置いてあるニャ。

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これは段ボールなので、町の備蓄倉庫へ持っていくニャ。
備蓄倉庫に持ち込まれた段ボール・雑誌・新聞紙等は、町と契約している業者さんが回収に来るニャ。
その収益は、行政区の子供たちの為に使われるそうだニャ。

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この段ボールの中には、古い糸が入っていて、全部で10トン近くあると、おじいちゃんが言っていたニャ。
糸は産業廃棄物の業者さんに回収してもらうニャ。

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雨漏りの為濡れてしまった古い糸だニャ。
糸は水を吸ってとても重い為、厚いごみ袋に5~6個入れるのが限界だニャ。

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糸を蒸す為ち使ったボイラーの本体だニャ。
昔はこのボイラーを使ってお風呂を沸かしたニャ。
ボイラーの向こうに、お隣の高級車が置いてあるニャ。
手前の古い石油ストーブは、パパがバラバラに分解して、機械と一緒に業者さんに持って行ってもらったニャ。

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ここはまだ手つかずだニャ。
この中に、糸を蒸す時に使ったボイラーの蒸す部分(呼び方がわからないニャ)が、埋もれているニャ。

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お家の縁側部分と工場の入り口部分だニャ。
縁側部分に古い糸等が置いてあったので、木が腐り始めているニャ。

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お家の玄関だニャ。
昔、悪い事が続いたので、おじいちゃんが玄関を封鎖してしまったそうだニャ。
中には古い糸が入っていると思うニャ。

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玄関脇だニャ。
野良猫が入るので、べニア板で封印してあるニャ。
中に何があるのかは、まだわからないけれど、脱穀機があるはずだニャ。

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片付けをする時には、皮の手袋・エプロン・帽子・マスク・長靴が必須だったニャ。
それと、定期的な水分補給も重要だニャ。



続きはまたニャ~。