そして、約3週間後、関東財務局横浜財務事務所の代理店の人から「書類が出来ましたので、○○日に来ていただけますでしょうか。」と、電話があったニャ。
パパは「はい、お伺い致します。お時間は前回と同じという事で。」と言って、電話を切ったニャ。

で、当日だニャ。
駅まで車で行って、電車を乗り継いで、無事到着だニャ。

勝手知ったる他人の事務所だニャ。
廊下から事務所へ入って行って
 パ パ  :「すみません、これこれこういうわけで来ました。
        ご担当者の方にお取次をお願いします。」
 職員さん :「ご担当者は誰でしたでしょうか?」
 パ パ  :「え~と・・・」

ちょうどそこを担当者さんが通りかかったニャ。

 担当者さん:「あっ、どうも。ま、お座り下さい。」。

と、言うような会話があったそうだニャ。


その後、担当者さんと話をして、書類をもらって帰って来たそうだニャ。


これで、土地は正式にパパのものになったニャ。
新しいお家に一歩近づいたニャ。



後日、「土地取得税が○○○、○○○円です。□□月△△日迄に納付して下さい。」というお手紙が来たニャ。
パパとママは「どっしぇ~~~!!!!!」と言っていたニャ。

「どっしぇ~」って何の事なのかわからなかったので、パパに聞いたニャ。
そしたら、「びっくりした、という事だよ。」と教えてくれたニャ。



これで、「お家を建てる場所」のお話は終わりだニャ。
次からは「お家の片付けをしよう」が始まるニャ。