ブログネタ：My First PC 学びとITを考えるシンポジウム ～子どもの可能性を最大に引き出すためには？～ 参加中先日、マイクロソフト主催の
【Mｙ First PC学びとITを考えるシンポジウム〜子供の可能性を最大に引き出すためには？〜】
というイベントセミナーに参加してきました
現在の日本は、スマホはすごく普及していますが
先進国の中で日本は15歳以下のパソコン利用率がかなり低いみたいで。。
47ヵ国中、日本はなんと46位！！
日本の子供のパソコン所有率は22％程なのに
イギリスなどでは75％も
6歳より早くパソコンを持った子は、13歳以降で持った子よりも試験の点数がすべて高いという結果になったそうで
これにはびっくり
子どもの知能にすごく好影響を与える結果がでたようです！！
パソコンもスマホも小さい頃から与えるのは負のイメージしかなかった私。。
でもパソコンはスマホと違い、学力を上げることができるなんてびっくりしました！
スマホと違ってパソコンはいろいろな物を製作でき情報発信力があるようです
現在、総務省・文部科学省もICT教育に力を入れていて、
2020年には小学生のプログラミング教育の必修化を検討！
2024年にはセンター試験に代わるCBTの導入を検討など、国全体で考えているそうです。
朝の情報番組「とくダネ！」の月曜日コメンテーターで活躍されている
NPO法人CANVAS理事長の石戸奈々子さん
パソコンを使ってプログラミングすることで、コミュニケーション能力・情報力・学力 アップが見込める
ワークショップ、機会があるなら娘と参加してみたいなと思いました！
そして
谷花音ちゃんによるプログラミングのデモンストレーション！
小さいライトをどんな操作で光らせるかを考えてプログラミングをする！
出来た時に手を叩いて喜んでいる姿が印象的でした
プログラミングと聞くと、私には難しい。。と思っていましたが、こんな風に遊び感覚で学べるのは良いですね！
これなら子供でも楽しくプログラミングができそう！
ホンマでっかTVでお見かけする
脳科学者の中野信子さんのお話し。
問題解決力を司る脳(前頭前野)は、21歳頃に臨界期を迎えるため、10代のうちにより多くの刺激を与えることが重要だという
なんと頭の良さは遺伝されるという
環境によっては多少変化することもあるとのことなので、若いうちから刺激を与えてあげることが大切なんだと思いました
4歳！まだ間に合う！？
娘には良い刺激をたくさん与えて、能力を高めたい
やはり早くからパソコンに触れさせることは大切だと実感
いろいろお話しを伺えて、これからの娘の教育を見直すことができました
My First PC