自転車旅横浜〜沖縄1日目横浜ー小田原編
1日目は上のリンクから見てください^ ^
2日目。
昼過ぎに目を覚ます。
まるでゾンビにでもなったかのような気分だ。
なかなか起き上がる気力が湧いてこない。
結局ダラダラと2時頃まで居座り、一晩泊めてもらった礼を言って友達の家を後にした。
今日の目的地は静岡県は三島の手前、函南町にある友人が働いている旅館だ。
そこに向かうルートは2つ。
天下の険と謳われた箱根を越えて行くか、海沿いを熱海まで走り、そこから峠を越えるか。
どちみち峠越えは免れないけど、Googleマップを睨んでいる限り、どう見ても熱海ルートの方がマシに思えたので一先ず熱海を目指すことに。
小田原から熱海の道も何度も車で通っているので道に迷う心配はない。
小田原を後にして国道135号線を行く。
海岸線だけどそれなりにアップダウンがあり、筋肉痛に堪える。
それにしても火を噴くほどケツか痛い。
昨日100均で買ったクッションが多少は痛みを和らげてくれてはいるけど、クッションが思いの外滑り易く、すぐにサドルからずれるし、ズレるたびにクッションをベストポジションに戻さねばならないので、これはこれでなかなか鬱陶しい。
しかしクッションなしではサドルに座る事も出来ないくらいの痛みなので、仕方なく1分おきくらいにクッションを直しながら進み続ける。
それにしても小田原を過ぎて、真鶴、湯河原の海岸線が続くので景色がいい。遅めの出発も功を奏して昨日よりは暑さもましだった。
夕方5時に熱海に到着。
ここまでは知っている道、ここから先は初めての道。Googleマップがお友達。
駅前で30分ほど休憩して本日の後半戦スタート。
ここからは延々と登り坂だ。
当然押して登る。
結局、横浜から沖縄までの道中で1番ハードだったのはこの峠越えだったんじゃないかな。
行けども行けども坂道が続き、僕は重たいバックパックを背負って自転車を押しながら峠を登り続けた。
永遠とも思えた登りは笹尻の交差点をもって終わりを迎え、その後は延々と続く下り坂だった。
これまでの牛歩の歩みが一転して音速の如く物凄い勢いで下って行く。
あまりの快感に恐らく奇声を発していたと思う。
右を見ればちょうど夕焼けに染まる富士山が見え、思わず見惚れそうになる。
が、かなりのスピードで下っている。
もしブレーキが壊れたり、突然タイヤが外れでもしたら絶対に死ぬ位のスピードだ。
この時はアドレナリンがドピュドピュ放出されているのがわかった。
このまま沖縄までのずっと下り坂だったらどれだけ最高か。
峠を越えてからはあっという間に目的地の函南町に到着。
友達の旅館に到着すると、作業場に簡易ベットを用意してくれていて、少し話をした後、彼は仕事に戻り、僕は旅館の温泉で疲れを癒した。
皆さん、函南町へお越しの際は是非「富士見館」へ!
とてもお湯の良い旅館ですよ!
温度が3種類から選べるので、熱くなったらぬるい湯に移動して、物足りなくなったらまた熱い湯に移動するを繰り返す事で、ずーっと入っていられる。湯治には最高!
音楽好きの若旦那が奮闘しております。
風呂から上がると賄いまで用意していてくれて、一緒に夕食を戴いた。
身体を動かした後のご飯は本当に美味しいんです。
そして僕は作業場兼寝所でゆっくりして彼の仕事がある終わるのを待った。
そして彼の仕事が終わると、まったくもって意味がわからない事に、今日来た道を車で逆行して小田原に戻り、昨日夜更かししたバーchillへ行き、2日連続で世を明かした。
ずるいよーずるいよー
こうして2日目も無事に乗りきりました〜。
つづく。


