あの人に勝ちたい。
あの人のように綺麗じゃないし、自信が持てないけど、
負けたくないから弱みを見せない。
あの人の方が仕事ができるけど、
私は若く見えるし、男性に人気がある。
(だから私の方が優れている)
あの人、結婚したけど
相手の人、それほどじゃないらしい。
この歳まで独身でいたのに、
そんな相手と結婚するなんてもったいない。
私だったら選ばない。
という負け惜しみ。
こうして、
「あの人」に勝手に勝ってはほくそ笑み、
「あの人」に勝手に負けては負け惜しみを言う。
この生き方では、いつまでたっても
自分を優先できないだろうなぁと思う。
自分が心から望むことを、
自分に許してあげられないだろうなぁと
容易に想像できる。
自分の幸せ、他人の動向次第、
だもんね。
自分の人生を生きてるつもりが、
他人が主役、自分が脇役だもんね。
「あの人」に嫉妬していると、
認めたらいい。
それと同時に、
あの人ではない自分を受け入れる。
勝手に勝って、
勝手に負ける人は、
今の自分に価値がないと思っている。
でも、価値は他人が決めるものではない。
先に、自分が自分で決めるもの。
その「自分が決めた価値」を纏うことによって、
周りの反応が変わってくる。
嫉妬の感情は、
良いものです。
愛すべきものだ。
自分がどうなりたいのか、
そして、
今の時点で自分が自分をどう思っているか
教えてくれる。
これからどうなっていきたいか、
方向性を決められる。
あの人みたいじゃない自分から目をそらさずに、
自分の全てを受け入れよう。
自分を受け入れられない人は
親を受け入れていません。
ここ、大元だから。
特に、そうだな、
アラフォー以上で(もっと若くても)
結婚したいなら、
避けては通れないところ。
ずっと前から記事では書いてます。
<参考記事>
これをやるだけで、
人生は劇的に向上します。
恋愛・結婚も
仕事も、
お金も、
人間関係も、
ぜんぶ繋がっています。
どれかがうまくいって
どれかだけうまくいかない、なんていこと、
本来ならあり得ない。
親へのディスりをやめたら、
あっという間に結婚できる人、多し。
これまでの受講生で幸せな結婚をしている人は、みんなそう。
「親より自分が正しい」
を言いたい人生を続けるのか、
「産んでくれただけで感謝」と素直に思えて、これまでにない幸せを感じて生きるのか。
どちらでも、
あなたが好きな方を選べます
好きに選んでいいよ、
いつでも変えていいよ、
と常に私を受け入れてくれる宇宙は、
いつも、とてつもなくやさしい。
次回ノートブックセミナー(継続)
日程が決まりました!
1回目:6/16(日)13〜16時 都内ホテルにて(ZOOM受講も可能)
2回目:7/7(日)13〜16時 ZOOMにて
募集開始は4月下旬予定、
ノートブックセミナー、今年最後の開催ですので
気になっている人はお見逃しなく!です。
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