今日は、3ヶ月継続コンサル受講生Aさんの
３回目のセッションでした。
Aさんはは41歳、
６月からご両親への謝罪などを進め、
理想の人リストを作成し、イメージングを進めて、
「愛し愛されての結婚」ができる自分になるためのマインドを整えて
７月から実際に婚活サイトで活動を始めて、
すでに３人にお会いしました。
この３人の男性とはお付き合いに発展していませんが、
Aさんは、この2ヶ月弱の経験で、
ものすごい気づきを得られました。
今日お話を聞いて、なんて素晴らしい気づきだろう
と思ったので、
Aさんご了承の元、ブログでご紹介しますね。
メールのやり取りなどで、
違和感を感じる人もいた。
例えば、返信した内容から
「Aさんはもっと優しい人かと思った」
などと書かれていて、
会ってもいないのに、男性が自分の写真から妄想されて、
違和感を感じたり。
でも、その違和感を無視して
実際に会ってみたら、
やっぱり違和感だらけだった。
プロフィールや写真では良いと思ったし、
実際も写真どおり外見は良かったけど、
２度目に会うことはないと思った。
違和感を無視し続けていると、
自分の感覚を信じられなくなるんです。
どんどん自分の感覚も麻痺するしね・・・
婚活女性は自分の感覚を信じることから始めないと、
あとあと活動が辛くなります。
Aさんの経験談に戻ると、
自分の感覚を信じられない
そして、誰かの経験を当てはめてしまう
例えば、『最初はピンとこなかったけどだんだん好きになった』
という誰かの体験を思い出して、
違和感ありまくりだけど、
もしかしたらいずれはピンとくるのかも。
と期待して、やり取りを続けてしまう・・・
ピンとこないことに
自分を責めたりね・・・・
自分の感覚を信じないで、違和感を無視し続けると、
ますます自分責めの材料集めをしてしまうんです。
活動するうちに自信が出てきた
自分主体で自分を信じられるようになってきた
婚活に対して、以前のような悲壮感がなくなった
とAさんが言われたのですが、
これがすっごいことだなって思いました。
婚活で出会う人は、
自分にとって大事なことをたくさん教えてくれます。
どこにうまくいかない原因があるのか。
それを相手が教えてくれるということです。
Aさんのように、自分に軸を持って活動できるようになったなら、
これから確実に結婚相手に出会えます。
自分に軸がない人は、いつまでの男性の言葉や態度に振り回されて、
一喜一憂して、
おまけに婚活が身を結ばないと、
相手を恨んだりします。
自分軸を持って活動するために必要なことが、
マインドを整えていけば身につくんです。
そうそう、あとAさんに話したのが、
違和感を感じながらお付き合いをやめられないのは、
他の人を探すことが億劫だからではないですか？
ということ。
こういう人、多いですけど、
その怠慢をやめないと、
いつまでも自分にとってのベストパートナーには辿り着けないですし、
違和感を無視して男性に会い続けたとしても、
男性の時間まで奪うので、
いいことないんですよ〜。
と長くなってしまいました。
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