＜2014年6月記事の再アップです＞
疲れていたり、誰かと比べて凹んだりして、
気分が乗らなければ、
まずは自分に愛を送ってください。
疲れているなら、それを認めて、だらりと休む。
気が済むまで休む。
誰かと比べる自分に嫌気が差すなら、それも許す。
そういう時期なのだと、真正面から受け止める。
ネガティブな感情に囚われて、
精神的に身動きがとれないなら、
今自分が持つネガティブな感情に気づけた自分に感謝する。
自分の気持ちをないがしろにしないで、
どんどん気づいてあげていると、
私たちの心は、とても喜びます。
こんなことも思ってた！
あんなことしたかった！
あれはいやだ！
こんなふうになりたい！
ネガティブな感情は、
＜＜ほんとはこうなりたいんだ、私の真実はこれだ！＞＞
ということを知ってほしいだけなのです。
これを真正面から受け止めないと、
ネガティブをこっそりと握りつぶすと、
本当の意味で自分の真実を理解するまで、
同じような（嫌な）ことが起こります。
（脅しているわけではありません・笑）
例えば、どこの職場に行っても、
必ず上司に嫌われると思っている場合。
もしかしたら、
それはあなたの思い込みだよ、
思い込みがすべてを作っているんだよ、
あなたの思い込みの力は、、こんなにすごいんだよ、
と伝えたいのかもしれませんよね。
この場合は、ただ思い込みをひっくり返せばいいだけですよね。
（私はいつも上司に好かれる、と）
疲れているなら、休んで、
自分に凹んでいるなら、それを許して、
と、自分のすべてを受け入れていると、
ネガティブな感情さえ、
「これは自分の指針のひとつだ」
「気づけた自分、すごい！」
と、自分の感情のすべてが愛おしくなってきますよ。
自分のネガティブな感情に、目をつぶらないでください。
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