手放したら、新しい良い物が入ってきました | 40代・50代の8割が成婚する『愛し愛され婚メソッド®』

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<2014年3月記事の再アップです>


先週末、長年取っておいたGジャンを2着処分しました。

一着はParis旅行の際にJOSEPH(英ブランドかな)で買った思い出の品、
もう一着はハンアンスンのもの。

どちらも気に入っていたけど、大して着ていませんでした。

ただ、私にとってはブランド的に処分するには惜しい!笑
という気分だけで持っていたのですが、
先週、急に洋服の断捨離を始めたくなり、
まずは手始めに最近全然着てないGジャンを手放そう、と思ったのです。


手放したのが日曜日、そして次の日の月曜日、
春物の上着を探そうと、たまたま入ったショップで、
ひとめ惚れのGジャンを発見・笑

試着してみたら、ストレッチは抜群、見た目もすごく好き。
ノーカラージャケットなので、処分した2着とはぜんぜん違う印象ですが、
まさか新たにGジャンを手にするとは思っていなかったので、
ちょっと笑ってしまいました。




ずっとずっと妙なこだわりとプライドで、手放せずにいたモノを捨てた途端に、
もっと好みの、実用的な良いモノが手に入る。

これって「モノ」に限らないですよね。

思考も、恋愛相手も、仕事も、執着も、全部同じかな、と思います。

「私は立場上、この人に従わなければいけない。」
「でも苦しい。」

こんなつらい気持ちをずっと持っていましたが、
怒りとともにその「なければならない」を思い切って放棄したら、
人間関係がスッキリ終わったこともありました。

今思えば、苦しみすぎたかな、という気がします。
でもいい経験でしたけどね。


それが当たり前、こうあらねばならない、これ以外にない、
という考えが自分を苦しめているなら、
あらためて見直したり、捨てたりする選択を自分に許そう、
と思いました。

刷新する勇気が出なくても、変わりたいのなら、
思い切って勇気を出してみることをおすすめします。
結果はどうであれ、捨てたあとの変化は大きくて、清々しいですよ。