(2014年1月にアップした記事を加筆修正しました)
この記事では、トリニティ数秘術で 数秘 11 の特徴のうちのひとつについて書きます。
トリニティ数秘術の場合は、カルデアン方式のアルファベット変換を使います。
A や I は 1 ですので、日本人の場合は特に、
名前の母音の中に 11 が並ぶパターンが多いです。
今回書く11の特徴は、『 他人をジャッジする 』ということ。
なぜそうなるかというと、
11を持つ人は、自分の理想が高く、その理想を人にも押し付けがちです。
でも、1+1= 2 の 調和的な性質 から、
実際には自分の意見を他人に押し付けることはしません。
表面上、相手に譲るように見せますが、
心の中では自分の理想のほうが優れていると感じていたりします。
以上のことを知った時に、
これすごくわかるーーーΣ(゚◇゚;) !というのが私の率直な感想でした。
トリニティ数秘術ってすごいーーーと思ったのも、
(実際はいつもすごいと思ってるのですが) この瞬間が大きかったです。
まあ私の感想はいいとして、11を持つ人で 上記が当てはまる場合は、
まずは、自分自身の理想がどんなものであれ、
それを受け入れて、尊重することが大事なんですよね。
まさに、自分を許容し、大切にして、愛することですよね。
そうすれば、自然とムリなく他人の理想も尊重できるようになる、というわけです。
自分の理想をちゃんと許して受け入れてあげれば、
他人の理想を尊重することはそれほど難しくないと思います。
こんな 11 の意味を持つ トリニティ数秘術 、面白いと思いませんか?ヽ(´∇` )ノ
思いますよね(・∀・)?笑
この世に生まれたときに、自分で選んだ生年月日と名前から、
自分の魂の計画 その他、数々の、思いがけないいろんなことを知ることができます。
それを知っておくことで、生きやすくなることも あると思います。