秋冬シーズンのジャケットタイプ | 加寿利

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アロハシャツのオリジナルブランド「加寿利」ブログ

加寿利の秋冬シーズンの新作の発表ですヾ(@°▽°@)ノ



長袖のアロハシャツに裏地を付けてジャケットタイプに仕上げた、加寿利ならではの感覚から生まれたオリジナルの新スタイルです♪(*^ ・^)ノ⌒☆



近日、出品予定の結城紬で作製した裏地付アロハシャツをご紹介します☆


当初の発想としては、着物をそのまま着用した感覚を身近な形で体験して頂く為に当方がオリジナルで考案したものです。


撮影も行いましたのでさっそく写真を掲載🎶





注目は裏地部分✨



裏地は着物の胴裏を使用しており、見えない部分も古布に拘っております。


着物の胴裏で使用してあったものをリメイクで使用しており、綿100%で薄手ですが大変打ち込みがしっかりしていて、肌触りも良く保温性がある為、シャツとして着て頂いても違和感がなく、またシャツジャケットとしても着て頂けます。






裏付きのジャケット風の仕立ではなく、表地と胴裏を二重にしてシャツ仕立てで製作してありますので、着物をそのまま着た感覚が体験できます。



昨シーズン、サンプルで製作して職人の方が自身でワンシーズン着ておりました。


大変気に入って着用されており、秋から春までシャツとして、又はシャツジャケットとして着用できますので大変重宝できる一品に満足しておりました。