新学期早々… | ココロのコトバ

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起立性調節障害という病気で、中学は2年半完全不登校だった息子。
単位制の通信制高校に進み、見違えるように生き生きと高校生活を楽しんでいます。

前向きに一歩ずつ…息子と娘とシングルマザーの私で歩んでいます。

息子も娘も
新学期が始まりました

始業式も終わり
またいつもの日常です


…と、思いきや


本日
二人とも不調を訴え汗

息子はまだふとんの中…

娘は頭いた~い
学校行きたくな~い
と泣いています
(熱はありません…)

そんな時
無理にお尻を叩いて
学校に行かすことはできません

甘やかしてるかも知れませんが
まず娘の心に寄り添うようにします

そっか~どうして行きたくないのかな~
じゃあママと一緒にゆっくり学校に行こうか音符

ちょうど仕事が遅番勤務なので
10時頃一緒に家を出ようと思います

ゆっくり行こうか~
と言ったら
安心したのか
機嫌がよくなり
学校へ行く準備を始めました

本当に
子供の気持ちに寄り添う
ということは
大切なことなんです

これは
息子の不登校期に学んだことのひとつです



さて息子…
昨日は夜ご飯も食べず
8時から寝ています

吐き気がするって言ってた

でも遅れてでも学校に行く
と言っています

心配ですが
寝ている息子をおいて
仕事に行ってきます

夏休みはお弁当や食事の準備が大変だったけど

学校が始まったら始まったで
また
新たな心配ごとが増えますね…

無理させずに
やっていきたいです