好き!という情動はエネルギー
それが枯渇した、と分かると
焦ることもあります。。
井戸水のような源泉に例えると、
燃え尽き症候群
の気質がある私なんかにとっては
湧き水の枯渇が1番怖かったりする。
私の場合、例えば
歌いたくない、という歌心の消失だったり
ブログネタが無いとか(笑)
それでも、
湧き水が溢れてくるまで
「待ってみる」
という行動を最近になって
取れるようになったかも
逆に視点を変えて、
私がもし
フラット(平凡)で荒波の立たない生活の方が
心地よい!
と思う体質だとしたら。。?
エネルギーは湧き出て来なくていい、
という世界観なので
枯渇への不安は起きないと思います。
ということは!
私は、それだけ
エネルギーを欲していて、
変化を求めているということですね!
こうやって
まずは自分の特性を知っておく
って重要!
その上で、
いやいや、ずっと激流下りしてたら
上昇思考は大事だとしても
疲れるっしょ
とか、逆に
穏やかなだけの水は、心の安定に有効だけど
浸かってるだけじゃ、つまんないよ
っていう、
両者のメリット/デメリットが
より鮮明に、分かってくる。
自分のキャラを知った上で
それをどう生かすか?
光を輝かせるために
闇が必要なように、
自分を最大限生かすためには
闇と思える部分も見つめて、
場合によっては活用しよう!
という、さじ加減
が必要なんじゃないかな?
という気づき
好き!の情熱を灯し続けるためにも
闇と思える行動
(例えば待つとか休息)
が必要だ、
ということですね