​Hello, みんな元気にしてる?

少し前になりますが
OPNのライブへ行ってきました。

実は今や時の人、Warpから出していますが、
実はダニエルさん!アメリカボストンのノイズシーン
から出てきた人で....!!

わたし昔、No Fun Fesによく行っていたんですが
そこのNofunproductionから音源出してたのが
ロパティンさん。

エレクトロニカだけどインダストリアルとか
ノイズとかサイケとかフュージョンなど
色々な要素が詰まっています。


彼のお父さまは確かロシア時代バンドマン
でして、(チャートランクインするくらい)
お母様もオルガニストかなんかで
だから、ロシア系アメリカ人なんです。

その影響で家の地下あったRolandのJuno60の
シンセを弾きはじめ....
しかも、スリラーSF好き。

(Redbullのインタビューで言ってた)

だから彼の曲はアルペジオ的電子音スケールが
たくさん出てくるんですが、
オルガン曲にありそうな感じで
そこが特徴的であり魅力なんだな〜〜!


そんな風にボストン出身(今はニューヨーク在住)の
ロパティンさんの音はどこかアメリカ的
じゃないなって音を聴いていたら思い始め
ルーツを探っていたらやっぱり、ロシアだったの
かぁー!
(一人納得 笑)




 

​彼の最新アルバムは23年リリース。
わたしが教室に飾ってるのはこのミニバージョン。
ビートニックからのアルバムとセットでゲーツ!
嬉しいです。

でもライブ当日フィジカルチケットを
家に忘れたのに気づき、泣きながら
ビートニックに電話しましたよ!

ほんとおっちょこちょいです。

(なんせチケット購入したのはライブ半年前で
てっきりQRチケットにしたと勘違いしてまして)

なんとか入れて良かった〜!(涙)




 

恐らくクラシックピアノの先生で
OPNとか好きな日本人。

わたし1人かもしれませんね!ハハハ〜




 

​シャネルのコレクションランウェイ用の
音を作ったりと大活躍のロパティンさん。

もはや知る人ぞ、知るではなくなった時代。

アバンギャルドで変わった音が
世界では主流=ポップになりつつある
今日この頃であります。


ベートーベン 交響曲7番もいいけど、
OPNもいいよ〜!

音好きにはたまらない。


Oneohtrix Point Never : Replica





では
明日もアートに生きよう!
まったねぇ〜!