​みなさん、お久しぶりです。
福岡に帰ってきました。
春になってきましたので、
体験レッスンのお申し込みも
みなさん、どうもありがとうございます。






 

​ひとりひとりにお伝えしていますが、
ピアノは先はとてもとても長いです。

だからこそ、途中同じパターンでマンネリ化
してきたとしても、くたばらない!

それは当たり前だから。
寛容で忍耐強い心が大切です。




 

​できない箇所は幾度も幾度も練習するのも
当たり前です。

5回や10回では弾けるようには
なりません。まず最初は右手、左手は必ず
別々にゆっくりしっかりと個別に練習するのが
肝です。

この過程を1-2週間。

難しい曲だと数ヶ月は
片手だけを完成させるため、
時間と労力がかかってきます。

ですが、決してめげずにコツコツと
練習していきましょうね。



先生もクラシックの曲だとしっかりと
楽譜を読むことを何より要し
なんせ上級になってくると大変複雑なため、
アドリブができない分、同じ箇所は
最低でも100回は練習します。


それで弾けたらまだいいっていうような
作品もあります。

(今度難解な楽譜を載せてみますね!)



 

​練習するとき大切なのが、時間ではなく
なるべく当てずっぽで弾かないことです。

楽譜がある場合は音を必ず確認しましょう。

音を認識してから弾く。

当てずっぽで弾くのとでは、
2-3回目から差がでてきます。
認識すると上達も早いからオススメです。

(即興や遊び弾きは除く)

まずはピアノと向き合い、
くじけずに粘っていたら、
必ず弾けるようになる日がきますよ〜(^^)


先生も一緒にみんな頑張りましょう〜(^^)


では、明日もアートにいきましょっ。

練習から生きていく上で大切なことを学ぶよ。

Gumi先生でした。