今回はチャが毎日服用している不整脈の薬(アテノロール)の処方箋を更新するために21日(火)に予約を入れていたので割と早く診てもらうことが出来た
聴診器で心臓の音を確認した獣医が「心臓の鼓動がとても早く、身体をあまり動かしたくないから血液検査と尿検査は後日にしましょう」ということになった。
レントゲンの結果は「心臓の形が写らないくらい白いモヤが覆ってて、そのモヤ(液体)を利尿剤を使って出す必要がある」ということで、この日は利尿剤の注射を打って、翌日からは錠剤で与えることになった
クインシーの時には胸水の原因を特定するのも難しかったのですが、今回は二年前に専門医の心エコーをしてもらっていたので「原因は心臓だろう」という事になり、早めに心臓の専門医に診てもらった方がいいので獣医の方から予約を取ってくれる事になった。
二週間後に再度レントゲンを撮って胸水の状態を確認、その時に血液検査&尿検査をする事になり帰宅
チャは2014年に沖縄の動物病院で健康診断を受けた時に不整脈(期外収縮)が判明、それ以来ずっと不整脈の薬を服用してて、2021年にはアメリカの心臓専門医の超音波検査(心エコー)で左心室の下側が少し肥大していると診断を受けた。うっ血性心不全や血栓塞栓症のリスクは無いので追加の薬は無し
このブログを通して知り合った方に今回の事を相談したら「利尿剤を使う前に血液検査をして腎臓の数値を確認した方がいい」って。。。脱水の状態は腎臓を悪くするって聞いたことあった
チャは2019年の血液検査でBUNが48、クレアチニンは1.8で、BUNが高くなっていてその後は数値に大きな変動はない。でも、一応腎臓には気をつけたほうが良さそうな感じ。
メールで獣医に「脱水を防ぐために利尿剤と一緒に皮下点滴をしても大丈夫か。ACE阻害薬、抗血栓薬を与えられないか」などをお願いしてみました。
電話でお願いした件の返答をもらうことができたのですが、獣医が専門医に確認してくれたようで「皮下点滴は再度レントゲンを撮って利尿剤の効果があるのか確認してから」との返答、ACE阻害薬と抗血栓薬に関しては特に何も言われず。再診が早まってレントゲンは来週28日(火)に再度撮ることになりました。
心臓専門医の予約は来年1月まで埋まっている状況なのだけれど、来月12月にダブルブッキングで入れられないか調整してみるそうです。できなければ来年の二月に超音波検査なんだけれど、遅過ぎるよね
この姿勢が楽のようです
22日の夜9時頃のチャ
19歳のチャあまり辛い思いはさせたくないのだけれど、次の診察までは処方された利尿剤を与え見守るしかないのかな
診察料 74.80ドル
レントゲン(左右、正面の計3枚) 273.20ドル
フロセミド注射 24.28ドル
フロセミド錠剤 22.90ドル
合計 395.18ドル
ぶっちゃけ何度も診察を受けたり、レントゲンを撮ったりするのは経済的に厳しい
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