はじめに、
モグワイのために沢山のお気遣いのメッセージ、ブログのシェア、gofundmeでの寄付をして頂き有難う御座います皆様のおかげで前向きに治療をすることが出来ます感謝
午前中にモグワイを救急動物病院へ迎えに行って、その足でそのまま掛かり付けの動物病院へ行き点滴を開始しました
救急動物病院から「預かり時間は過ぎている」と言われましたが、追加料金を請求されることはありませんでした
ちなみに、獣医監視の下での点滴が1,000ドルほどだと言われていたのですが、実際かかった費用は12時間で888.61ドル
点滴中に獣医や看護師が定期的にチェックしているだけかと思っていたので、「何故それだけでこんなに高額なの」って、本音を言えば「ぼったくりじゃん」って思ったアタシ
明細書が後日送られてきたのですが、点滴や入院中の管理以外にも、血液検査、数回のデクストロース(グルコース)とビタミンBの投与、血圧測定をやっていました
電話で問い合わせをした時や預ける際に、点滴以外にも最低限必要な検査や投薬を含めてこの金額になることを説明してもらえていたら印象も違っていたと思う・・・
それでも12時間でこの金額はかなりの高額だけどね
救急動物病院から掛かり付け病院に戻って点滴を続け、夕方にお迎え
お迎え後の自宅での様子は点滴の効果もあって、ヨタヨタだけど歩きたがるし、キョロキョロ見渡したりもする
夫と一緒に様子見を兼ねて掛かり付けの動物病院でご飯を与えてます
夕方からは自宅で世話をしたのですが、高カロリーのリキッドフードなどをシリンジで与えても、グッと口を閉じてしまって全然中に入っていかない
何度もトライして、1、2時間ほど間もあけてみたけれどほとんど入っていかない
モグワイのストレスになってしまうのもダメだと思うので諦めました
翌朝はびっくりするほどグッタリしてて、持ち上げたら手足も頭もだらんとして力が入っていない
掛かり付け病院で朝から夕方までの点滴をしてもらうため出かけましたが、預けて2時間ほど後に担当医から連絡があり「やはり救急動物病院で24時間体制の点滴をやった方がいい、これ以上こちらで治療しても回復は難しい」と言うことでした
コレ、アタシが恐れていたこと・・・
アメリカでの一般的な動物病院では重症のペットの場合は専門医や救急動物病院を受診するように言われます
掛かり付けの病院で治療が続けられるように必死だったけど、とうとう言われてしまいました
今回の点滴の金額でもわかるように、医療費がグッと高額になるので受診したくても現実的ではない
24時間の点滴(約1,800ドル)を血液検査(特に腎臓)の数値が回復するまで続けなければいけないのでどのくらいの日数になるのか不明それ以外にも検査をしなければいけないと言われているし
これはヤバいと焦るアタシと夫、自宅近くにある動物病院で受け入れてくれるところを急遽探すことになりました
つづく
モグワイの寄付サイトですよかったら覗いてみて下さい
gofundmeのサイトへはここをクリック
サイトはこんな感じになっていて、黄色いボタンの「Donate now」をクリック
寄付したい金額と運営会社(GoFundMe)への寄付を入力
日本円ではなくアメリカドルになっています
運営会社の寄付はOtherを選ぶとパーセントではなく、入力した金額になるので注意
Apple Payやクレジットカードが使えます
寄付のページに名前を載せたくない場合は「Donate now」の緑のボタンの上にある「Don't display my name publicly on the campain」にチェックを入れて下さい
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