昨日ウィルコと観たＤＶＤは「アメリカの特殊部隊VSテロ組織」で、
アメリカの主要都市で一般市民を狙った自爆テロを未然に防ぐという内容。
テロ組織に誘拐され拷問を受ける女性、その人を救出する為にアジトに突入する特殊部隊、
組織と撃ち合う場面やテロ組織から自爆するよう言われ爆弾を身に着け自ら起爆装置を押す人。
現実とは思えないような光景だけれど、これが実話を元にして作られているというから驚きです(´･ω･`;)
このテロ組織との戦いで特殊部隊所属の旦那が犠牲になりその葬儀で悲しみむ身籠った妻。
とても可愛そうで観終わった後に「もし息子が軍人になりたいと言ったら絶対止める」と言ったあたしに
ウィルコは「本人がそういうなら止めないし、誇りに思うよ」と言ったΣ(￣ロ￣lll) ｶﾞﾋﾞｰﾝ
ウィルコは元軍人、「国の為に戦う＝ヒーロー」という感覚が強いのは前から知っていたけど
このＤＶＤを観終わった直後でもこの感覚が薄れないのには驚きました（￣ー￣；
もちろん国の為、市民の為に命を懸けて戦う軍隊に感謝の気持ちはあるのだけれど
「自分の息子が…」となると受け入れることが出来ない(´-ω-｀)
結局この話は平行線のままお互いの意見を譲ることはありませんでしたが
将来自分の息子、娘が軍隊に入りたいという日が来るのか不安になりました(´・ω・`)
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