悪質新聞勧誘vs院長たぁ
困ったときは意外なモノが役にたったりするもの。
先日、新聞の勧誘がウチにきた。
新聞の勧誘と一言でいっても色々なタイプの人間がいるわけで、時としてその対応に困ることもしばしば。
たまにいるじゃないですか。とんでもない奴。
言葉遣いとか、トチ狂ってるとしか思えないようなのが。
この前もそんな奴がいたんですよ。
ピンポンがなったから玄関開けて出てみたら、開口一番に「新聞屋なんだけど、新聞いらない?」とか言いやがるんです。
もうね、唖然としちゃいましたよ。
あまりにもアウトロー。あまりにも礼儀知らず。
僕が北斗神拳の使い手なら間違いなくコイツの秘孔を突く。
ためらわず突く。
まぁでも、僕は言わずと知れたジェントルマンですから怒らない。っていうかむしろジェントルたぁですから、聖母のような微笑みで「結構です」と返します。
しかし、なおも奴は続けます。
「なぁアンタが新聞とってくれねーと会社に帰れねーんだよ。いきなり結構ですとか何なんだよ」と。
さすがにこれには頭きた。
もう自分がジェントルであることなど捨てたわ!と言わんばかりに憤怒した。
いやホント、この台詞には頭きましたよ。
なんで僕が怒られているのか全く意味がわからない。
それどころか彼が何故こんなにも強気なのかさえミステリー。
アンタそんなに強気なら、営業所に帰って上司にその強気っぷりをいかんなく発揮すればいいのに。とさえ思わせる程。とにかく強気。
ジャイアンがあの性格のまま大人になったらおそらくこんな感じであろう。
で、こいつは文字通り、剛の者だなとか自分に座布団あげたくなるようなこと考えてたら、追い討ちをかけるような一言を発するのです。
「で、新聞とってくれるの?とってくれないの?」と。
コイツとは言語プログラムが違うのだろうか?結構です。と言っただろが。日本に居ながらにして言語の壁にぶちあたってしまった僕。困ってしまって泣き出したい気持ちを堪えもう一度言いました。
「いや、結構です」
それに対する大人ジャイアンの次の言葉は衝撃的なものでした。
「アンタ、結構ですじゃ分からねーよ。答えはYESかNOだろ。だから日本人はダメって言われるんだよ」
これには目眩を覚えたました。と同時に殺意すら覚えました。
次のライブの血糊の材料にしてやろうか。おい達郎、白衣持ってこい。
っていうか聞き捨てならないのは「だから日本人はダメ」発言。
僕は声を大にして言いたい。お前みたいなのがいるからダメなんだと。
「結構です」の意味を勉強してこい。テストにでるから。
とりあえず小3からやり直してこい。国語の教科書を愛しなさい。「走れメロス」を読め。泣けるから。
まぁそんな感じで流石に我が怒りもリミットブレイク。覇王丸もビックリする程の怒りゲージMAX。
パトカーでヘリを撃ち落とす勢いで猛り狂う僕。
さぁ反撃開始です。
玄関に転がるボロボロのスニーカー。こいつを手にして、取り引きを始めます。
「いいかよく聞け。このスニーカーを15万で買え。買わないなら新聞などいらん。いますぐ失せろ。」
これには流石の大人ジャイアンも意味が分からないといったご様子。
それもその筈、そのボロスニーカーには15万の価値はおろか15円の価値すらないことは誰の目にも明らか。
僕がいつもジョギングに愛用しているスニーカーで、年季は7年だ。
ジョギングで使うだけあって汗など凄く、見た目はボロボロ、匂いはムンムン。
このスニーカーの中に大豆を放置したなら3日で発酵、粘り豊かな納豆が完成するんじゃないだろうかっていうある意味至高の逸品だ。
そんな逸品を目の前に突き付けられ、更に15万円を要求される大人ジャイアン。
流石のゆとり教育が作り上げた日本の最終兵器も狼狽を隠せない。「結構です」の言葉すら出ない様子。
「結構です」の意味が理解できない貧相なジャイアン脳にもこのボロボロ腐臭スニーカーには15万の価値などないと理解出来たらしく
「い、いらないよ…こんなの…」と、やっと重い口を開く。
ほう、ハッキリNO!と言えるのか。なかなか見どころのある奴。
ならば更に攻めたてます。
効果的に攻める為にちょっとこの辺で温厚な態度を豹変させてみましょう。
「ウルァァ!!!!!!!!!!$%&%$#!!!!!俺の命のスニーカーをいらねぇだと!!!??親友の形見のスニーカーを馬鹿にしてんのか!!!!グラァァァッ!!!!!!?%$#!!」などと野人のような咆哮で威嚇、ヴォーカルとしての肺活量を悪用。ランボー怒りのアフガンと化した。
もはやジャイアン脳では何が起きているのか理解不能なご様子。
その後も、
「いま買わないと絶対に後悔する」
「これを履いて勧誘すれば営業成績が上がる」
「買わないと病気になる」
「買わないと結婚できない」
などなど、詐欺罪及び強迫罪での逮捕も辞さないといった覚悟で延々10分くらいセールストークを続け、見事、新聞勧誘を撃退することに成功しました。
全くもって何が役に立つか分からないですね。
まぁとにかく俺は悪質勧誘に勝ったよ。エイドリアン。
先日、新聞の勧誘がウチにきた。
新聞の勧誘と一言でいっても色々なタイプの人間がいるわけで、時としてその対応に困ることもしばしば。
たまにいるじゃないですか。とんでもない奴。
言葉遣いとか、トチ狂ってるとしか思えないようなのが。
この前もそんな奴がいたんですよ。
ピンポンがなったから玄関開けて出てみたら、開口一番に「新聞屋なんだけど、新聞いらない?」とか言いやがるんです。
もうね、唖然としちゃいましたよ。
あまりにもアウトロー。あまりにも礼儀知らず。
僕が北斗神拳の使い手なら間違いなくコイツの秘孔を突く。
ためらわず突く。
まぁでも、僕は言わずと知れたジェントルマンですから怒らない。っていうかむしろジェントルたぁですから、聖母のような微笑みで「結構です」と返します。
しかし、なおも奴は続けます。
「なぁアンタが新聞とってくれねーと会社に帰れねーんだよ。いきなり結構ですとか何なんだよ」と。
さすがにこれには頭きた。
もう自分がジェントルであることなど捨てたわ!と言わんばかりに憤怒した。
いやホント、この台詞には頭きましたよ。
なんで僕が怒られているのか全く意味がわからない。
それどころか彼が何故こんなにも強気なのかさえミステリー。
アンタそんなに強気なら、営業所に帰って上司にその強気っぷりをいかんなく発揮すればいいのに。とさえ思わせる程。とにかく強気。
ジャイアンがあの性格のまま大人になったらおそらくこんな感じであろう。
で、こいつは文字通り、剛の者だなとか自分に座布団あげたくなるようなこと考えてたら、追い討ちをかけるような一言を発するのです。
「で、新聞とってくれるの?とってくれないの?」と。
コイツとは言語プログラムが違うのだろうか?結構です。と言っただろが。日本に居ながらにして言語の壁にぶちあたってしまった僕。困ってしまって泣き出したい気持ちを堪えもう一度言いました。
「いや、結構です」
それに対する大人ジャイアンの次の言葉は衝撃的なものでした。
「アンタ、結構ですじゃ分からねーよ。答えはYESかNOだろ。だから日本人はダメって言われるんだよ」
これには目眩を覚えたました。と同時に殺意すら覚えました。
次のライブの血糊の材料にしてやろうか。おい達郎、白衣持ってこい。
っていうか聞き捨てならないのは「だから日本人はダメ」発言。
僕は声を大にして言いたい。お前みたいなのがいるからダメなんだと。
「結構です」の意味を勉強してこい。テストにでるから。
とりあえず小3からやり直してこい。国語の教科書を愛しなさい。「走れメロス」を読め。泣けるから。
まぁそんな感じで流石に我が怒りもリミットブレイク。覇王丸もビックリする程の怒りゲージMAX。
パトカーでヘリを撃ち落とす勢いで猛り狂う僕。
さぁ反撃開始です。
玄関に転がるボロボロのスニーカー。こいつを手にして、取り引きを始めます。
「いいかよく聞け。このスニーカーを15万で買え。買わないなら新聞などいらん。いますぐ失せろ。」
これには流石の大人ジャイアンも意味が分からないといったご様子。
それもその筈、そのボロスニーカーには15万の価値はおろか15円の価値すらないことは誰の目にも明らか。
僕がいつもジョギングに愛用しているスニーカーで、年季は7年だ。
ジョギングで使うだけあって汗など凄く、見た目はボロボロ、匂いはムンムン。
このスニーカーの中に大豆を放置したなら3日で発酵、粘り豊かな納豆が完成するんじゃないだろうかっていうある意味至高の逸品だ。
そんな逸品を目の前に突き付けられ、更に15万円を要求される大人ジャイアン。
流石のゆとり教育が作り上げた日本の最終兵器も狼狽を隠せない。「結構です」の言葉すら出ない様子。
「結構です」の意味が理解できない貧相なジャイアン脳にもこのボロボロ腐臭スニーカーには15万の価値などないと理解出来たらしく
「い、いらないよ…こんなの…」と、やっと重い口を開く。
ほう、ハッキリNO!と言えるのか。なかなか見どころのある奴。
ならば更に攻めたてます。
効果的に攻める為にちょっとこの辺で温厚な態度を豹変させてみましょう。
「ウルァァ!!!!!!!!!!$%&%$#!!!!!俺の命のスニーカーをいらねぇだと!!!??親友の形見のスニーカーを馬鹿にしてんのか!!!!グラァァァッ!!!!!!?%$#!!」などと野人のような咆哮で威嚇、ヴォーカルとしての肺活量を悪用。ランボー怒りのアフガンと化した。
もはやジャイアン脳では何が起きているのか理解不能なご様子。
その後も、
「いま買わないと絶対に後悔する」
「これを履いて勧誘すれば営業成績が上がる」
「買わないと病気になる」
「買わないと結婚できない」
などなど、詐欺罪及び強迫罪での逮捕も辞さないといった覚悟で延々10分くらいセールストークを続け、見事、新聞勧誘を撃退することに成功しました。
全くもって何が役に立つか分からないですね。
まぁとにかく俺は悪質勧誘に勝ったよ。エイドリアン。