南極は夢でもくそ寒い。 | LuLu たぁオフィシャルブログ「LuLu総合病院 外科」Powered by Ameba

南極は夢でもくそ寒い。

こんな時間に起きてしまいました。しかも変な夢を見て起きた。時間は午前3時35分くらいかな。
とにかく、その夢ってのがとんでもなくアホなゆめでして。忘れないうちにブログに書きとめておく。

俺は何故かLuLuの物販であるバンドTシャツをわんさか持って南極に物販しに行くことになったんですよ。目が覚めた今ならもうこの段階で意味が全く分からない。そもそも南極って人住んでるの?南極にいる人って世界各国の研究者たちじゃないの?そんな場所で誰がLuLuのバンドTシャツなんか買うんだよ。しかも南極なんだから極寒の世界でしょ。バンドTシャツじゃなくても、そもそもTシャツなんか着るはすがないと夢の中のアホな俺でもそれくらい分かりきっていた。
夢の中の俺はバンドTシャツの宣伝なのかなんなのか、くっそ寒い南極なのにバンドTシャツ一枚だったので、ここままじゃあ死んでしまうと思いとりあえずテントを張ることにした。というか、そのテントどこから出てきた。俺の格好は下はジーンズ、上はバンドTシャツ、荷物はバンドTシャツが沢山詰まったリュックのみだったはずなのに。でもまあ夢の中ではあるあるな話なんでここはあまり突っ込まないでおく。
とにかくなんとかテントを張って、中に入って温まることにした。しかしながら南極でバンドTシャツ一枚しか装備していない俺が温まる訳がない。もうね、めちゃくちゃ寒い。夢なのにめちゃくちゃ寒い。
とにかく沢山持ってきたバンドTシャツを重ね着できるだけ重ねてみた。10枚くらい着た。ありえない不自然なマッチョ体型になったにも関わらず全然温かくない。逆に上手く動けなくて背中とか掻けない。痒いところに手が届かない。
そこで、やっと俺は、そうだ!火を起こそう!ってなったんですよ。どんだけそこに辿り着くのが遅いんすか。夢の中の自分の頭の悪さにガッカリですよもう。
と、まぁそれで、まずは火を起こすために必要なライターを手に。あ、夢の中の俺もライターは持ち歩いてるのね。なんて感心。しかしながら、荷物の無い俺は燃やすものが無い。そのライターで何を燃やすのかと。
すると夢の中の俺は10枚くらい重ね着したTシャツを一枚脱いでそれを燃やして暖をとっていた。うん。少しは暖かい。
でもTシャツ一枚なんですぐに燃え尽きちゃうから、また一枚脱いでそれを燃やして暖をとる。それを繰り返すんですよ。Tシャツを燃やして温まるのと反比例して今度は俺自身の重ね着がどんどん減っていって寒くなるんですよ。もうね、夢なのに絶対絶命な感じが漂ってた。こんなアホな夢なのに真剣だった。
そして最後の一枚を脱いで俺はそれに火をつけた。
そしてその火が消えると同時に体がものすごい勢いで冷えていった。そりゃあほぼ全裸で南極ですからね、仕方ない。
そして、夢の中の俺の意識が遠のいていくのと同時に目が覚めた。
寒い。くっそ寒い。どうやら寝る前に水シャワーでシャワーを浴び(ガス代節約)、髪も乾かさないでそのままねたみたい。風邪ひいたー。鼻水と寒気が酷い。笑