不妊治療の末、2020年に42歳で自然妊娠し、

昨年コロナ渦の中で出産しました。

フランス在住ママです。

 

2022年に乳がんが発覚、右胸全摘。

なかなか濃い経験をさせてもらってます。

 

息子のルル君のことや、フランスでの治療や

日々の生活について綴っています。ニコニコ

 

ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン

 

今週から急に暖かくなってきました。

もう春が近づいているみたいで、

なんだかウキウキします。

 

ルル君は、本当に「ごんた」で・・・。

最近知ったのですが、ごんたって

方言なんですね。東京の人は分からなかった・・・。

 

「ごんた」とは、やんちゃなとか、いたずらっ子とか、

手を焼かせる人のことを言います。

 

最近の口癖は、

「Maman, Tu es méchant !」(ママンは、意地悪!)

 

なんか気に入らないことがあったら、

すぐこのフレーズです。

 

先日は、夜中に起きて泣いていたので、

(別々に寝ているので)様子を見に行ったら、

パパに来て欲しかったみたいで、

「Maman, Tu es méchant !」を連発で、

1時間ほど大泣きでした。。。TT

 

夜中に起きてわざわざ行ったのに、

「意地悪!」とキレられて、

泣きたいのは、こっちだよ・・・。苦笑

 

 

ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン

 

 

以前のブログでも少し触れましたが、

フランスでは、1月6日に

ガレット・デ・ロワというお菓子を食べる

習慣があって、2月中頃まで、

パン屋さんやお菓子屋さんで

ガレット・デ・ロワが売られています。

 

パイ生地にアーモンドクリームが入った

どちらかというと素朴なお菓子ですが、

チョコ味やノワゼット味など手の込んだ

ものも見られます。

 

先日、お友達宅で「抹茶味」の

ガレット・デ・ロワを頂きました!

 

 

しっかり抹茶の味もしてとても美味しかったです!

こちらは、16区のヤマザキのもの。

このお店は、パンのヤマザキが経営されているとのこと。

でもコンセプトは全く違って、結構シックな

サロンドテのお店です。

 

お店によって、少しずつ味が違ったりして、

なかなか奥が深い感じです。

面白いですね。

毎年違うお店のガレット・デ・ロワを買って、

比較している友達もいます。笑

 

私の中のベスト1は、

La Tour d'Argentのベーカリーの

ガレット・デ・ロワかな。

(食べた数は多くないですが・・・。)

 

手頃なところでは、Maison Kayserも

チェーン店の割には結構美味しかったです。