今日が仕事始めの方も多いのではないでしょうか。
今年ほど明けましておめでとうと言いづらい(言いたくない)年もありませんでした。
私は正直な性格なので『何がいったいおめでたいのか、チバさんはこっちにいなくなっちゃったし、地震で亡くなったり怪我をしたり困ったりしている人がたくさん、駆けつけようとした海保の方まで犠牲になって羽田空港ではたくさん怖い思いをした人がいて、何がいったいめでたいんだか誰か説明してくれよ！』と内心思ってました。
でも自分自身は新しい年を迎えられた、新年の挨拶を交わした人も無事に目の前にいてくれる。歳神さまを迎えられた。それがたぶんおめでたいというかありがたい事なのだろうと思い直しました。
私も少しは大人になりました。
令和6年に今いられる事がたぶん喜ばしい奇跡なのでしょう。
だから少しだけ柔らかな気持ちで
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
令和6年も始動です。
今月1月も色々な予定があります。
すべてが滞りなく無事に済めばいいなと思います。
きっと今年も感情が動く事がたくさんあるでしょう。でも毎日楽しいだけで過ごしていたらたぶん私は何も成長できないから、今までも苦しい事や辛い事が自分を強く、そして人の心を慮れるように変えてくれた事もたくさんありました。だからそういう事も甘んじて受け止めて行きたいと思います。
今年も頑張ります。
ここが正念場
(毎年言ってる気が。。。)
お読みくださりありがとうございました。
