画像注意です!

実物より大きな人物画を精密に描く画家がいないのは、人間の身体をそこまで大きく再現すると、対象物がグロテスクになってしまい、受け取り手に取って心地良くない要素が新たに生まれてしまうから・・・と言います。

その意味で、私が今日アップする写真は 『 画像注意 ! 』 ですドキドキ


心の準備のできた方だけスクロールして下さい。






























Lefigaro.fr tous droits réservés.


おっと。

写真が何を写したものかを説明していませんでした。
カルジェルを施したハンド+フットですラブラブ

そのおしゃれセンスに、その話術に、そのカメラワークにいつも魅了されっ放しの 「ヨクバリ Life」 kim-yamちゃんキラキラに教えていただいた BEIGE Nail Salon にて施術していただきました。













3、


2、
 

1、


では、



(適当なものがなかったので、その場にあったガラス製の置物を掴んでいます…)

透明なジェルと、ブラウンが微妙にモーブがかったような小豆色のようなジェルとのグラデーション。そのグラデーションに合わせて、先端中心からぼかすように細か~・・・・いゴールドラメを乗せてもらいました。


次にフット。
(実際はこんなに大足ではありませんよー。)



肌色に近いようなピンクベージュ単色に、こちらも先端中心にゴールドラメを乗せてもらいました。
このピンクベージュはジェルを混ぜて作ってもらいました(ジェルだとそんなこともできちゃうのねーアップ


カルジェルははじめてだったので、施術のあいだ興味深々でしたドキドキ

これは概念としても「ネイルポリッシュ」とは完全に異なっていて、「爪に樹脂を塗装する」というイメージ。樹脂を一塗りする度に紫外線のライトを当てて固め、それを繰り返して仕上げます。樹脂自体は、粘りが極めて強いグロスみたいな感じです。
セシェのトップコートを塗ったのと同じような、つるんとしてツヤりとした仕上がり。

また、断面部分には塗らないようで、爪の先を指で撫でた時の感触がネイルポリッシュのような角のない感じとは違います(伝わるかしら…)。ネイルポリッシュを塗って数日して断面が減ってきた状況と同じかな。
思い切って表面を爪で押してみると、できた凹みがすぐに消えました(無性に試してみたかった… ^^ゞ)

この美しい爪が、私のハードなキーボード操作にどこまで耐えてくれるのかかなりわくわくしますラブラブ!

kim-yamちゃん、ありがとう恋の矢 感謝をこめてアップします。