SDカードの中身を整理していたら、お気に入りの画像が出てきたのでまたスクラップ代わりにアップさせて下さい。

プラハのプラハ-ルズィニェ空港のロビーから取った写真。
夕日がとてもきれいだったのですが、沈み出すと早いのが夕日・・・
もたもたしている内にほとんど沈んでしまっているところが私らしい2枚です。





順序はこれで、・・・あってるんでしょうか??  ゞ( ̄д ̄;)おいおい・・・


この時はパリに戻る便を待っていたのですが、予定より5時間ほど遅れ、真っ暗闇になってからの離陸でした。
書店で本を買っていたので別にどうということはありませんでしたが。
この間、空港側が何かを案内するという行為を一切しないので、搭乗したい者は先を読もうとせず、ゲートの見えるところで辛抱強く待機するのみでした。
私はそういうの、結構好きだったりします。

私が書店で買ったのはプラハの街並みを移した写真集。
写真集や美術書は頭が空っぽになるのがいいところですね。もちろん、目に映るその作品を前にして色々感じたり、記憶の中にある別の何かと繋がったり、頭も心もフル回転です。そしてひとえに「それだけ」。
ページを開いたその瞬間から、他のことは全てこの世から消えてなくなったかのような・・・心理的な開放を感じます。