少しずつ閲覧不可になっている
Sotheby'sのフレディ。
面白かった記事やアイテムを
書き残していこうと思います。
先ずはフレディとネコーズ
Feline Groovy:
The Cats of Garden Lodge
ガーデンロッジのネコ集団
2023/06/25
Sotheby'sからリリースされた
ARSLAN MOHAMMADさんの記事より。
フレディの
長年にわたる猫への愛は伝説的でした。
それでは、メアリー・オースティンと
彼女の家族に感謝を込めて
フレディの人生をシェアした
幸運なネコーズのプロフィールと
ネコーズのこだわりを
1970年代のスタッフォード・テラスから
1980年代半ばのガーデン・ロッジまで
フレディと出会った順に紹介します。
OSCAR☆オスカー
賢く、ストリートワイズな街猫のオスカーは
ロックアイコン(フレディ)
との生活に欠かせないイタズラや企みを
知り尽くしていました。
1970年代半ばにオスカーが来た時
フレディは世界的名声の頂点にいたので
新しいオーナーのフレディへ
スーパースターの振る舞いを見せることに
喜びを感じていました。
メアリーが(Stafford Terraceの)
角を曲がったPhillimore Gardensに
引っ越した時、
オスカーはメアリーの腕に抱かれて
フレディの元へ運ばれるのを
丁重に受け入れる前に、
その家と家の短い距離を全て良好、と
確認しながらお散歩することなんて
大したことではなかったのです。
TIFFANY(AKA 'TIFFY')
ティファニー(別名 'ティフィー')
近くのペットショップのショーウィンドウで
メアリーが見つけた仔猫のティファニーは
ナチュラルプリンセスのひとりで
プルーポイントのペルシャ猫。
その洗練された高貴な性格は
オスカーの荒っぽい性格とは真逆でした。
ふたりはすぐに仲良くなり
オスカーは洗練された相棒を崇拝し
ティフィーは堂々たるお兄ちゃんを
尊敬の眼差しで慕っていました。
もちろんフレディも
ふわふわプリンセスを崇めていました。
いつもキッチンで
来客を迎えていたティフィーは
誰が自分に近づいてもよいか
とても慎重でしたが
いつもご主人様(フレディ)に
甘やかされていました。当然ですね。
☆
エピソードが、、か、、、かわいい、、。
私、フレディネコーズの中でも
オスカー+ティファニーのコンビ推しです♡
上左のフレディとオスカー
オスカーの自由気ままっぷりと
フレディの穏やかな笑顔。
見ている方向がふたりとも違うのに
通じ合っている感がいいね。
中段はオスカーを持て余しているフレディ
右のオスカー、うシャーってなっているし。
下左はフレディの後ろにいるよ！
家の中より外をぷらぷらお散歩している方が
好きそうなオスカーかわいいね。
オスカーはね、
フレディ主催のお食事会では
スペシャルゲストになるほどの大物なのよ〜
Sotheby's FM Collection Lot.606
ホストフレディの横に手形？なのかな
かわいいマーク付きでお席の用意あり♡
もふもふお姫様のティファニー
ティファニーは室内の写真ばかりだったので
お庭にいるティファニーを
Sotheby's記事の写真で初めて見ました。
オスカーとは対照的に
フレディにされるがままのティフィー。
下右はクリスマスパーティー(1988)
Garden lodgeのキッチン
来客チェックに余念がないティファニー
目先には多数のゲストがいます。
☆
フレディとオスカーとティファニー
紹介された性格が溢れ出ていますわ〜
かわいい、そしてかわいい、そしてデカい。
オスカーのお話の中に出てきた
メアリーの引越し先。
"角を曲がったPhillimore Gardens"
Stafford Terraceから徒歩数分のようです。
ここをのっそのっそと出歩くオスカーを
想像するだけでとっても楽しい。
おまけの地図。
Garden lodgeとStafford Terrace、
Phillimore Gardensの位置関係。
さらに想像ふくらむね！
OSCARとTIFFANYでした。
DELILAHとGOLIATHへつづく…
☆
SNSで流れてきた銀座和光の時計。
よく晴れた日に偶然見ることができラッキー
ミッキー
