今週は家具週間キラキラうきうきらんらん。

週初め、太陽キラキラ初夏!!




日本武道館近くにある"九段ハウス"

旧山口萬吉邸/昭和2年10月竣工

小木七郎/設計

共同設計として東京タワーも手がけた、

耐震構造の父と呼ばれる内藤多仲や

数名の建築家やデザイナーと設計、意匠、

インテリアデザインを仕上げた

スパニッシュ建築様式の邸宅。

東京大空襲もくぐり抜け、

一時はGHQに接収されもしたそうです。

現在は会員制ビジネスサロン




フリッツ・ハンセン 150th 
ータイムレスデザインの証ー
創業150年のデンマークの家具ブランド。

アルネ・ヤコブセン、

ポール・ケアホルム、などなどの

デザインファニチャーをコレクションする

"FRITZHANSEN/フリッツハンセン"

九段ハウスのコラボレーション。




フレキシブルでシンプル、だが

無機質ではなくエレガント。




有名どころは下矢印下矢印下矢印

CHINA CHAIR/ハンス・J・ウェグナー

名作チェアを多数残したウェグナー
CHAINA CHAIRは何もかもが別格。
美しいフォルムの美術品。




SERIES7/セブンチェア☆ANT/アントチェア
デザイン/アルネ・ヤコブセン




EGG/エッグチェア☆SWAN/スワンチェア

デザイン/アルネ・ヤコブセン

EGGとSWANはヤコブセンが建築から

照明スイッチまでデザインをした

デンマーク🇩🇰コペンハーゲンにある

ラディソンSASロイヤルホテルの為のイス。


建築と家具の切り離せない関係。




モダン家具ではあるけれど、

歴史ある老舗家具ブランド。

なので、洋館にもすっかり馴染む。





ココはジャパンでしたっけ?

こんな贅沢な空間が都心にね…。

新たにフリッツハンセンに仲間入りした

ガーデンファニチャーのスカゲラック。



このドアの向こうには笑い笑い


あらぁぁ〜、斬新ね。




家具はショールームでも見られるけれど、

買うがついてくるじゃん。

観る、触れる、感じるでOKなイベントは

気負わず贅沢な時間。




4人でちょこりん座っているイス。

北欧家具の特徴ありありなんだけれどね。

うん。そうか、聞きいてみよう。




ランチは九段ハウスのすぐそこ。

インド大使館横"Mumbai"

チェーン店だけれど、九段下のMumbaiは

場所柄インド大使館の方がよく来るらしい。


こう言ってるのだからね、そうなのよウインク




バターチキンカレーカレー美味しかった。

ナンが素晴らしや〜。




店内は多少インド感じる?が、

TVはワイドショーのひるおび不安

がっつりと日本を感じました。




パンチガニってMumbaiの近くだよね。

フレディも多感な頃に慣れ親しんだ味かな。





昨日は、湿度バリバリなお天気。

お台場近くの東京ビッグサイト

"オルガテック東京2022"




家具の見本市として世界的に有名なイベント

・イタリア、ミラノで開催のサローネ

・アメリカ、シカゴで開催のネオコン

・ドイツ、ケルンで開催のオルガテック




オフィス家具を主とするオルガテックが

ドイツから初の海外進出、東京で。

ターゲットは日本なので、

出展メーカーも日本企業多。ちょい残念。




世界のオフィス家具ブランドが

オルガテックに照準を合わせて、

新デザインを発表する。

最近はコロナもあり私と公の境が

ゆるく混ざり合って、

家具の魅力と可能性が広がっています。

そして、内と外も。

オフィスにだってアウトドア。







日本、アメリカ、北欧の独自のデザイン。

日本のオフィスメーカーでも個々の特徴が

一目瞭然であったけれど、だいぶ前に

どこも同じ感じになっちゃった印象。

スイスのvitraが断トツで最先端デザインキラキラ

みな少しづつvitraに寄せていって、

今ここ。

そのvitraは今回出展していませんでした。



vitraコレクション。楽しくなるね。




ビッグサイトに向かう前に

しっかりお腹を満たしましたよ。

またバーガーか!!フィッシュようお座


サラダちょっと食べちゃった。

ピンクグレープフルーツOK





ね、ね、ねー。フレディブルーハーツ

ね、ね、ねー。エリちんブルーハーツ

れぇーれれれれらられ。

たった3秒でやられましたグラサンハート飛び出すハート