エルトン☆フレディ
アンティークが好きなフレディ
シンプルだけれど美しい、
19世紀初頭のビーダマイヤーの家具。
フレディ、好きだったね。
日本ではあまり馴染みがないけれど、
オーストリア、ドイツが発祥の様式で
家具だけでなく、思想や音楽、文学等も。
その後のアールデコやバウハウスにも
影響を与えたビーダマイヤー。
木に光沢があり、硬いイメージ。
この完璧なビーダマイヤーの図書室。
エルトン・ジョンのお家です。
彼のロンドンのお家はビーダマイヤーが主。
フレディのお家に遊びに行った時に
目にした美しいTallboy/トールボーイ。
それにインスパイアされちゃった。
ロイズ・アンティークスの説明によると、
トールボーイとはチェスト・オン・チェスト
とも呼ばれる二段重ねの背の高い棚。
boyはboisが転じたものとされています。
フランス語で木のことを意味します。
余談です。このサイトにサラッと書いてあるけれど
ハリー王子とメーガンさん、エルトンの
ニースのお家に避難していたこともあるみたい。
スゴイね、フレディ!!
エルトンも物凄い審美眼だし、
素晴らしいコレクター。
そのエルトンを刺激したフレディ。
フレディのトールボーイ、
ブロンドウッドのカレリアンバーチ(樺)
美しさは目を見張るって👀
ミーハーな気持ちなんかは全くなく、
そのフレディのトールボーイ
どれだろう?と思ったのね。
ガーデンロッジのお部屋って
一部しか見たことないけれど、これかな?
ブロンドウッドというには、
この写真では木の色が濃いかな
スタイルとしてはこの棚もビーダマイヤー。
これではないと思うがメアリーの後ろの棚。
☆
そして、
エルトンもフレディも顧客だったという
ロンドンにあるアンティークショップ。
モントルーのアパートメントの家具も
手がけたそうです。
フレディのために作られた家具
Leggy Blondeとフレディが名付ける。
ちょっとホントかな??って思う反面、
フレディならば。。。とも思うのね♡
見本写真では球体の脚のコーヒーテーブル。
フレディのテーブルは脚に銀の星を装飾。
それを見たフレディは、
これぞロックスターのテーブル!!って。
この話は、ジムかフィービーの本?
で、見かけたような。
床にデザインした星だったかな??
探してから書けばいいのにね
そう、ミーハーな気持ち少しあった。
エルトン・ジョンのお部屋に
フレディと関係する物ないかな〜って👀
拡大して見まくっていました…。
フレディのモントルーのアパートメント。
ピンクのファブリックのソファは
ビーダマイヤースタイルだね。
そこに少しの和が嬉しいよ!!
長期熟成中のインスタですが…
大理石のような美しい木目と煌びやかな壁紙
☆
フレディの素晴らしい知識とセンス。
もう本当に凄い!!あと財力ね。
お金がなければ手に入れられないもん。
妥協したものなら要らないもん。
なので、私は中々手に入れられないの
いいの。見ることができればね。
それなのにフレディの凄いところって、
高価な物ばかりではないってところだよね。
チープな物やお手頃なものにも惹かれる物
たくさんあるものね!!
確かな物を見る目は、
知識だけでも追いつかないでしょ。
見抜くセンスというのかな、
フレディはそういう物にたくさん
興味を持って接してきたんだね。
アートカレッジもね!!
まだまだまだまだ♾
興味の方向がいつの間にか変わっていたり
瞬く間に広がる、こういう時間が大好き。
幼い頃に触れた音楽や目にした物が
突然思い出されたりしてね。
好きな事、得意な事があるってイイね。
わたしは、こういうところのフレディと
楽しむのが好きなのだと思う。
最上級に好きなのは〜〜
フレディの造形ですけれどね。
フレディ♡ c'est la vie so this is life
☆
今日は、榛原さんの前で凧を無料で
配っていましたよ。たか〜く上がれ〜
2021年 ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。