ファッション
服は好きだったな〜。だけど、なぜか
ファッション雑誌を買ったことがない。
今でも服はそれなりに好きだけれど、
若い時の服にかけるパッションとは違う。
今は、近所の買い物くらいなら
毎日洗濯、毎日同じ服でもOK。
月に数回ランチをするのが好きな理由が
おしゃべりしながら美味しいご飯も
楽しみにするひとつだけれど、
ちょっとオシャレするのがとても楽しい日。
そんな生活も早く戻れば嬉しい!!
☆
『ホルストン』
洋服のデザイナー、
ロイ・ホルストン・フローイックを
描いた作品。
ホルストン。。。ライザ・ミネリは親友。
デザインしたドレスはとても素敵。
この人も激しく生きて風のように去った人。
この類の方達は、どうして頑丈なバリアを
持っているのに、無防備なのだろう。
異才との引き換えなのか。守りたくなる。
☆
そこに出てくるセレブのディスコ
NYのStudio 54
1977年から2年間はレベル違いの遊び場。
その後オーナーは変わるも存続。
もうね、乱れているなんてレベルじゃない。
そこらの刺激じゃ足りなくてMad
"ヴェルヴェット・コード"と呼ばれる
ドアマンによる厳しい入場選別。
一般人は普通じゃ入れない。
入るためには何でもしたとか。。。
PHOTO/BILL BERNSTEIN ☆ Studio 54
だって、常連は
ライザ・ミネリ、マイケル・ジャクソンに
アンディ・ウォーホール、ミック・ジャガー
カルバン・クラインやイヴ・サンローラン
もちろんフレディベイベーも
フレディがダンスしたりおしゃべりしない
素晴らしいナイトクラブなんて想像できる?
って記事があった。
抜群のファッションセンスを持ち、
多くのデザイナーを魅力する
当時、ミック・ジャガーの妻
ビアンカ・ジャガーの誕生日パーティー
PHOTO/ ROSE HARTMAN ☆ Studio 54
白馬!!ドレスは真っ赤。
このドレスのデザイナーがホルストン。
ココで繰り広げられた
数々のセレブパーティーの写真が
たくさん見れるけれど、
有名人がたくさん来るパーティーは
苦手だったフレディの写真は見当たらず。
なんかほっとしたからね、フレディ!!
でもね、NYシーンからたくさん
影響されたのが手にとるようにわかる。
白黒パーティー、裸ペイント
オペラや美術を愛したフレディも
カッコいいけれど、こちら側の世界も
フレディを作ったひとつ。
上品なだけなんてつまらないものはない。
真正面からの『Studio 54』はコチラ
ソロのフレディの世界感が好き。
こういうところなんだろうな。
"Love Kills"な感じ。
そのStudio 54がレーベルを立ち上げ、
インスタではQueenも
フィーチャーされている!!
そして、ウヒョ!!っとしたStudio 54
PHOTO/BILL BERNSTEIN ☆ Studio 54
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流行りの短パンだったのね!!
右の人。フレディかと思ったよ。
楽しそうに踊るマイケルとライザ
マイケルStudio 54大好きって言っている。
マイケルはメルセデス
Studio 54ではないけれど、
フレディはロールスロイス
こんなのって楽しいね。
コレも流行ってたの??
フレディ♡かっこいい顔してますけれど、
随分楽しんだみたいだね〜
エリちん。しっ!!
フレディ関係なくしても
こういうアートシーンは大好きなので、
ずーっと話終わらなくなってしまう。
だから、ブチッと切っちゃう。