GWが充実しすぎて、
フレディとの時間も満喫してしまいました。
ダラダラ書き連ねちゃったから長いよ
1章から12章まである
MERCURY AND ME
多分、読んだことある人多いよね。
出だしが遅かった私、
以前読んだのは1年ちょっと前。
最後どんなだったっけ?
パラパラって見始めだけれど
数秒で最後の章に入り込んじゃった。
当然、前の章に続く。
ということで逆から読んだ。
フレディを巻き戻す。
☆
1991年11月24日に亡くなったフレディ。
フレディの残り少ない時間
繰り返し聴いていた
古いラブソングを集めた
ナタリー・コールのアルバム。
その中のひとつ。
1991年10月末
最後にモントルーの家へ。
フレディが最後に買った絵画、ティソ。
ティソの愛人
キャスリーン・ニュートンの肖像画
クリスティーズにて。
フレディの目に留まるものって幅広いよね。
といっても、19世紀辺りでジャポニズムを
感じる作品が好きなのかな〜。
ジェームズ・ティソ。
ジャポニスムをいち早く取り入れたって。
☆
フレディ、
ガーデンロッジのジムの部屋の
インテリアデザイン。
ビーダマイヤーを現代風にアレンジ。
コーヒーテーブルをデザインスケッチ。
本にはその詳細が説明されている。
私の想像とフレディのスケッチ
見比べたいな〜。
ビーダマイヤー様式とは
19世紀前半、ビクトリアやバロック、
ロココよりシンプルだけれども、
使いやすさの中に美しさを残したスタイル。
イメージ画像。
フレディの知識って底なしだわ。
☆
白いネコが欲しいと言っていたフレディ。
ジョーとフィービー、ジムで買った
リリーをガーデンロッジの一員に。
マーキュリー家のネコ。
ティファニーとオスカーがお気に入りの私。
でも、でもね。
オスカーって新参者が苦手でね、
ガーデンロッジからよそのうちの子に。
自分でその家を見つけたオスカー
こどもの頃、
近所のネコがうちに通うようになったの。
そのネコがオスカーそっくりな茶トラ
名前はチャコ。
自由なオスカー♡
オスカーが幸せならいいんだ。とフレディ。
オスカーに、選ばれたお家の人は
どう思ってたんだろうね〜。
そしてティファニー。。。
癌になってしまった。
1989年10月
フレディを待つために先に旅立った。
クリスマスの朝
フレディがジムにお願いして
ティファニーを埋めたところに小さな花束。
よかったね。ティファニー。
☆
フレディ
ハンバーガーはウェンディーズ
そうなんだね!!
私も近いうちに食べるね。
☆
1988年初夏、イビサ。
少人数の仲間と一緒に。
初めてパイクスホテルに泊まらず
ロジャーの別荘を借りて過ごす。
この頃すでに体はとても弱っていた。
憧れのディーバ、
モンセラート・カバリエとの共演。
アルバム バルセロナは本当に素晴らしい。
☆
1987年。
この年からフレディにとって人生の
まとめに入りだしたのではないかな。
ガーデンロッジに隣接した
ローガン・ミューズをお買い上げ。
ミューズのバスルームに敷く
アンティークタイルを買いにマドリードへ。
そこで見たエル・グレコの絵を欲しがる。
いろいろあって買わなかったけれど、
その絵が忘れられず、
また鑑賞しにマドリードへ。
フレディって。。。
キャンバスから飛び出しそうな肖像画。
どれだろう。
たくさんある作品のひとつ。
イビサでの最後の盛大な
バースデーパーティー。
でもフレディの具合は
徐々に悪くなっている。
そして、フレディのこどもたち。
オスカーとティファニーに新たな仲間
デライラとゴライアスが加わる。
フレディ。
歌まで作っちゃう愛しのデライラ♡
行方不明事件のゴライアスへのお小言。
☆
ジムが普段しないことをしだすと
すかさず見つけるフレディ。
いたずらっ子のような顔をしながら
真横にピッタリくっついて
ねぇ、何してるのって聞くフレディ。
ジムがお手入れしている庭に、
ジムに隠れて鉢植えのツツジを
こっそり(見つかってるけど)植えるフレディ。
愛おしくてたまらなかっただろうな。
ここまでで半分。
じっくり読んだと思っていたのに
そーなの?って出てくるのね
もっともっと書きたいことあるけれど、
本を読んだ人だけのお楽しみも
とっておかなきゃね。
そして、このお話は
ジムからみたフレディということ。
後半へ続く。
フレディ♡お待たせ〜
じゃ、エリちん。お花買いに行こうか
どんなお花あるか楽しみだね♡
あーーーー。
どうにかしてフレディと会えないかねー。
どうしても話したいことがあるんだけど。
FREDDIE