大観覧車向かいます。
彼は観覧車自体初めてのようでワクワクしていました。
チケットを渡して開いた扉から乗り込みます。
最初は向かい合わせに座ってあたりを眺めました。。
彼は元々大阪の人だから、懐かしいなって。あと観覧車からの風景が初めてだからか余計にキョロキョロしていました( ´艸`)楽しそうで何よりでしたww

4分の1くらい上ったところで、私は行動に出ます。
そっちにいっていい?と聞いて隣に移動。
観覧車で隣り合わせに座るってちょっと憧れてたのです(〃ω〃)
カップルみたい?って聞くと、周りからはそう見えてるんじゃないのかなって。。
なんだか複雑な気持ち。無性に不安と寂しさが募ります。
手をつないだのがどっちからだったのか覚えていませんが、ギュッてしました。
彼に寄りかかって肩に頭をコツン…

ねぇ、私わかんない
何が?
……私たちって、何?
もうメル友じゃないってのはわかるでしょう?どうしたの、急に?
だってね、わかんないよ。メル友じゃないけど、付き合ってるわけじゃないんだよ?
……
私も言ってないけど…、ちゃんと言葉もらったわけでもないんだもん…
…ずっと不安だったの?
………だって……
ごめんね、不安な思いをさせて
……
…Mちゃんは、僕の彼女って事でいいんじゃないかな
…!
これからも長くつき合っていきたいと思ってるよ
……じゃあ、Hさんは…、私の彼氏って事でいいの?
うん
……そっか

不安な気持ちが晴れて浮上していきます。
私は彼の手をまた握り直しました。
その頃にはもう、頂上は過ぎて刻一刻と降りる時間が迫ってきます。
頭を起こして口をそっと耳元に近づけて、

…好き

と囁きます。すると彼も

僕も好きだよ

と言ってくれました。
この言葉がどれだけ嬉しかったことか。
彼が頬にキスをしてくれて、そのあと自然とお互いに唇を重ねました。
降りるまでずっと手をつないでくっついてました。
これまた幸せの一時…。

そして、人生で初めて、彼氏と呼べる人が出来た15分でした…。