にゃにゃーん
るる* ですオッドアイ猫



にゃまがた 晴れてる〜〜 気持ちいい




にちようびは うちの先生とデートしてきたよラブラブ






るる*オッドアイ猫ね、えほんがだいっっすきで

おとなになってからも少しずつ集めてたり

えほん屋さんに行くのも すき


実はえほんのコンテストに何回か応募したりもしてるくらい!(受かってはないけど


あ、絵はすきだけどそんなに描けないからストーリー部門とかでね



タリーズのコンテストとかよく出してました
受賞作品は絵本化されて、タリーズの店内に置いてあったりするので是非読んでみてほしいすてきな作品いっぱいあるよニコニコ








で、

小さいころから、
寝る前の読み聞かせタイムがあってね(小3?4?くらいまで毎晩えほん読んでもらって寝てた



擦り切れるほど何百回も選んでいた
お気に入りえほんたちの 作者 
林 明子さん  の




原画展に来たよ〜〜っっっラブ



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『こんとあき』

いちばん知ってる人 多い、かな??ニコニコ







場所は 宮城県美術館


にゃまがたから仙台までは、蒼い空にみどりがきらめく 最高のドライブ日和でした〜

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美術館前には こんちゃんの看板が〜〜

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エントランスに おっっきい看板!

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この作品はじめて知った〜〜
こんど えほん買おうかな









な、なんと。。!!

しょっぱなから
あきちゃんとこんちゃんとスリーショットできるスペースが 


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こんちゃんから駅弁を受け取る、の図
(こんちゃん 浮いてる


あきちゃんと こんちゃん、鳥取のおばあちゃんちまで電車で出かけるんだけど
途中 駅弁を買って 急いでもどったこんちゃん
ギリギリで しっぽをドアにはさまれちゃうの。。(いたい)









さらには こんなスポットも。。!


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興奮しすぎて  この時点でテンションが崩壊気味




牛乳は 今回の展覧会のために
林先生が ロゴを描き下ろされて つくられたのだそう 布製のぎゅうにゅうパック、文字のところは刺繍。。!!!




こんなふうに置いてあって 
じゆうに写真が撮れたよ
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美術館のあちこち おそとにも 隠れスポット

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『あさえとちいさいいもうと』の  あさえちゃんとあやちゃん


これだよ〜〜

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こんちゃん  いた〜〜

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グッズもいっぱいで 危険地帯すぎた。。








原画展そのものも ほんとに行ってよかったよ〜〜




やっぱり  筆の流れとか  えのぐのデコボコ感とか そこに込められているエネルギーとか



原画を見てはじめて感じることってたくさんある



どーしても、えほんは 印刷だからね






で、えほんにもよるんだろうけど


絵の チカラ、絵だけで説明できることってすごいあるんだよなぁぁっておもった





絵をみてるだけで


ストーリー、なんとなくわかる。



近くのおばあちゃんや、ちいさい子どもちゃんとママさんとかが



原画を見ながら 口々に ストーリーを追ってるの



あ〜〜、おつかいにいくのね、


声かけられないんだねぇ、緊張しちゃうよねぇ


あらあら 転んじゃった!痛そう〜〜


あ!でもほら、ちゃんと おつかいできたねぇ


おかあさん おうちで 待ってるわ













漫画もそうだけど、視覚からの情報量ってすごいね




となると、


ものがたり、言葉の意味ってなんだろ、



って かんがえた



(るる*は  言葉を紡ぐこと、文章書くことがすきだから そっちの視点なんだよね)






とくにね
えほんみたいに読み聞かせるものって



言葉のうつくしさや
説明の巧みさよりも



絵をみてるあいだに 耳に入ってくるもの

BGM的な要素とゆうのかな

音楽的な役割を担うんじゃないかなっておもった






実際 こどもたち、えほんのストーリーをこと細かに聞いてない子も多くない?



もちろん、言葉に対してもともと感度の高い子、るる*もそうだけど、言葉そのものがすきな子もまたいるだろうけど



そんなことを 感じたよ








ちなみにねぇ


るる*は 林作品だと

『きょうはなんのひ?』
『はじめてのおつかい』
『おでかけのまえに』
『いもうとのにゅういん』
『あさえとちいさいいもうと』
『はじめてのキャンプ』



みんな  いまも だいだいだいすき〜

とくに『はじめてのキャンプ』と『きょうはなんのひ』はバイブルレベル(≧▽≦)


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久しぶりに 林さんの作品の絵を見てて
うちの先生と言ってたんだけど


このあたり↑の作品って
背景が
ザ!昭和なおうち!なんだよね


いろーーーんなもの(ハンドメイドの ぬいぐるみ?とか 張り子の虎とか)が ごちゃ混ぜにあるなぞのセンスの家が出来上がってる 


るる*実家も  先生の実家も  モノが多くて
でもだから
なつかしくてあったかくて。


(まあ いま るる*の実家は断捨離しまくってるけど〜それもつぎのステージにいくためなんだろね)


この、ものにあふれた昭和から


ミニマリストや断捨離が流行って

すくないものでスッキリ暮らすのが美しい、という価値観になってきた平成。


平成の、そうゆうおうちで育った子たちは


果たして  林作品に  ときめくんだろうか




それが いいわるいとかじゃないんだよニコニコ



ただ、そうやって、えほんで描かれてる世界観、とくにパーソナルな、おうちや姉妹や家族のことをギュギュって描かれてる作品たちは


これから  どんなふうに  人々の心に受け入れらるのか


それとも  次世代の人たちは


もう 選ばなくなってくのかな


とはいえ  林さんも たとえばかこさとし作品とかも


ベストセラーって  なぜか  そうそう消えなくて。





でも

えほんって そうゆうとこ すっごく、おもしろーーく 「今」が見えるんだよね



未来をつくるのは子どもたち


子どもたちが 心のままに
求めて選ぶ えほんって なにか  ってみてると
いま、起きてることが見えてくる



だからってわけじゃないけど
定期的に本屋さんのえほんコーナーで
ポップや 平置きになってるものを見るのが好きですニコニコ




気が向いたらまた 絵本 つくりたいかもなぁ



あ、読み聞かせお茶会?とかも たのしそう






いま 生まれてるえほんも
人気あるえほんも
知る人ぞ知る!なえほんも
むかしからのえほんも


これからも たくさんたくさん  出会いたいなラブラブ






ではではまたねっ



るーるるるるるーオッドアイ猫ハート