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岡山市中区の小顔矯正サロン
【ふわりん】
おかざきゆうこ です
今日のテーマは
自律神経について
自律神経とは？
自分の意志とは関係なく自動的に働く神経のことです。心臓を止めようとしても止まらないし、消化機能を止めようとしても止まらない。
汗を止めようとしても止まらない。
これが自律神経が働いている証拠です。
自律神経は
「交感神経」と「副交感神経」の2種類。
互いにバランスを取りながら体の状態を整えています。
交感神経とは日中起きているときや緊張しているときに優位になる神経で
活発に動くことができるように体の状態を整えます。
起きる、動く、食べる、話すなど主にアクティブな状態の時に働く神経です。
副交感神経とはリラックスしているときや寝ているときに優位になる神経で
交感神経と正反対のはたらきをしています。
寝る、消化する、排泄するなど主にリラックスしている時に働く神経です。
交感神経と副交感神経は、互いにバランスをとりながらはたらいています。
しかしなんらかの原因でそのバランスが崩れて不快な症状が現れることがあります。
自律神経は全身に張り巡らされており、現れる症状は多岐にわたります。
よくあるのが
不眠や疲労感、頭痛、肩こり、動悸（どうき）や息切れ、胃痛や下痢、便秘などの消化器症状、
イライラや不安などが挙げられます。
人によって症状が現れる場所や程度も異なります。
自律神経のバランスが乱れると必ず特定の症状が現れるというわけではありません。
いかがでしたか？
よく聞く【自律神経】が
「あ、そういう事だったのか！」と理解いただけたかと思います。
次回は自律神経を整える方法について
また書きたいと思います