木曜日の朝は夜勤明けにTAIRAYA大洗店で酒のアテを買って帰りました

で、TAIRAYAに行く前に散髪屋に寄って髪を切りましたよ

その散髪屋ですが、大洗らしく店内はガルパンいっぱいでしたが、スマホ不携帯で画像はありません

髪を切り終え、帰り際(↓)を頂きました



登場人物らしきキャラの名前が書かれた、この散髪屋さんの名刺です

カットイン  カモシダというお店です(掲載許可頂きました)


そして店名入りの缶バッジ



缶バッジは梅原屋(服屋)、寿々翔(寿司屋)、道(お好み焼き屋)そして今回のカットイン カモシダで4つになりました

こんなん集めて、どうすんの??って気もしますが…

筆者はガ―ルズ&パンツァーなるアニメを観た事ありませんが、大洗が舞台という事で、好印象であり、1度観てみたい気もします

ただ、映画は大好きですが、アニメやテレビドラマを1話通して観るのが非常に苦痛なんで、実際の大洗の風景が登場するシ―ンだけ集めた総集編みたいなんがあれば観たいです


で、TAIRAYA大洗店で買ったのはこちら




ひじき煮

朝なのに10%引き

 
アジ大葉フライ

TAIRAYAのサバやイワシの大葉フライは食べた事ありますがアジは初めてです


そして鮪切落し

パッと見、とても美味そうだったんで迷わずカゴにin


では、何時ものようにCD聴きながら呑み準備です


選んだのはアイアン・メイデン、1998年リリース「VIRTUAL ⅩⅠ」

前作に続いてブルース・ディッキンソンの後任として加入したブレイズ・ベイリーがヴォーカルを取っております

前作の「THE X FACTOR 」では聴き慣れ親しんだディッキンとはスタイルも声質も全く異なるブレイズ・ベイリーのヴォーカルにとても違和感を覚えました

これは何も筆者だけでなく、世界中の多くのファンが感じたようで、アルバムセ―ルスは大きく落ちこみ、ツアーの規模も縮小を余儀なくされる事に

そして、このアルバムは前作ほどの違和感を感じる事はなく、曲も凄く良いので、筆者は気に入っており、今でも結構なペースで聴いております

またデイヴ・マ―レイは筆者はかなり好きなギタープレイヤーですが、このアルバムでの彼のプレイは本当に素晴らしいと思うんです

勿論、スティ―ヴ・ハリスのべ―スもいつも通りカッコイイですよ!

筆者がまあまあ好きな、このアルバムですが、世間の評価は甘くなく、前作同様にセ―ルスは落ち込んだままで、バンドは脱退したブルース・ディッキンソンを呼び戻すという結論に至り、ブレイズ・ベイリーは2枚のアルバムに参加したのみでバンドを去りました

ファンの間ではブレイズ・ベイリーがアイアン・メイデンに在籍していた期間を「黒歴史」というより「そもそも、そんな時期は無かった」と認識されているような気がしてならないんですが、どうなんでしょうか??


さて、アジ大葉フライをレンチンして、ネコ醤油皿に醤油垂らしたら呑み準備完了

発泡酒と焼酎お湯割りで頂きます!



やっぱし、ひじき好っきゃわ〜



アジ大葉フライは大葉のさっぱりがええアクセントになって予想通りの美味さ




そして鮪切落し

前回、TAIRAYAで買った鮪が美味かったんで期待出来ます


で、期待通りでしたよ!

トロとは違った赤身特有の脂が乗り、本当に美味かったです

大洗のTAIRAYAの刺身のイメージがまた良くなりました