夜勤明け休みの火曜日は、夕方に起きて、散歩がてら元吉田のブックオフへCDを探しに行きました
最近はCDが売れない為か、メ―カ―も在庫を持たない事が多く、廃盤になっていない作品でも中古でしか手に入らないケ―スが多々あります
この日は残念ながら探していた物には巡り会えず文庫本を1冊だけ買い、翌日の東京遠征に期待して帰路に就きました
途中、駅南中央通りにある(↓)に立ち寄ります
ストッカーで、酒のアテを探しました
で、買ったのはこれら
藁焼き鰹たたき
半額まではいきませんが割引シ―ルが購買意欲を刺激します
びん長まぐろ角切り、切り落としですね
こちらも割引
刺身は綺麗にスライスされたのより、色々な食感が味わえる切り落としが好みです
それに何より安いんが、ええやないですか(笑)
あと焼売も買いました
割引シ―ルが貼られてたからです(笑)
先ずは刺身をアテにしての晩酌となりました
BGMに選んだのはイングヴェイ・マルムスティーン、1984年リリース「RISING FORCE」
アルカトラスをあっさりと脱退したインギ―初のソロ名義でのアルバムです
イングヴェイ・マルムスティーンの登場は多くの人々にとって衝撃的だったようですが、黒いコスチュームに身を包みラージヘッドの白いストラトキャスターを弾いている姿が、当時、高校生だった筆者にはリッチー・ブラックモアのコピーにしか見えませんでした
また当時、雑誌のインタビューで「ロックは好きじゃない! バッハが好きだ」等のコメントも不快に感じました
でも今から思えば、自分のスタイルを確立しているし、前述のコメントも若気の至りで気負っていた部分もあるのかなと
このアルバム発売当時、高校の同じクラスの1人が、大絶賛していたのを良く憶えております
で、筆者も聴かせて頂きましたが、それ程良いとは思えないんですね
それは今も同じです
筆者はイングヴェイのアルバムで聴いた事があるのは、これと「RELENTLESS」(2010年)の所有している2枚のみですが、個人的には「RELENTLESS」の方がずっと好きですよ
さぁ、呑み準備整いました
発泡酒と焼酎お湯割りで頂きました
鰹のたたきはチュ―ブのおろし生姜をドバ〜っとかけてポン酢で頂きます
そして、びん長まぐろ角切り
これが脂のってて物凄く美味かったんですよ!
以前、同じくストッカーで買ったメバチマグロもごっつ美味かったですが、今回も大当たりでした
なお、刺身を楽しんだ後、焼売も頂きましたが、写真撮り忘れです