こんにちは照れ
妊活・マタニティ期・産後までを東洋医学でサポートするLuLie鍼灸院です。


東洋医学の治療理論には陰陽論といって、
この世界の全てのものを陰と陽に分けることができると考えています。

それは食材も同じ。

食材の陰陽を簡単に言うと
冷やす性質のある食材(陰食材)と、
温める食材(陽食材)と、
そのどちらの性質も持たない食材(中庸食材)があるということ。

私たちは3つの性質の食材を組み合わせ、食事をしています。

陰食材を多く食べる人は身体が冷えやすくなり、
陽食材をたくさん取り方は身体が暖まりやすくなる。

どちらかに偏ることなく、シーソーのバランスを取るようにすることが大切です。
インターネットで“食べ物、陰陽”と検索するとすぐ出てきますおねがい



陰陽で考えると、大豆製品やフルーツ(南国のもの)は身体を冷やしてしまう性質を持ちます。

でも大豆製品って、
大豆イソフラボンが女性ホルモンと似た働きをすると言われ、妊活女性の味方のような食材と言われています。

実際、治療来られる患者さんの中にも妊活にいいと考えて積極的に豆腐や納豆などの大豆製品を食べる方も多いですびっくりアセアセ


妊活ジンクスで有名なパイナップルジュースも、南国のフルーツなので身体を冷やします。


あれ?もしかすると
妊娠体質に良いと思って食べているものが、逆に体を冷やしてしまっているのかもしれませんガーン



もしも生理痛が酷い血に塊が混じるお腹が冷たいなどの冷え症状があるならば
陰性食材を多く摂っていないか調べてみましょう💡

生理周期が短い排卵が13日以下、などの熱症状などの熱症状があるならば
陽性食材の摂りすぎを考えてみましょう。

何度も何度も見直して、実践して、生理が整うように試すのですおねがい

体を冷やしてしまうからと、全く陰性食材を食べないのではなく
陰性食材なら陽性食材の薬味を必ず添えるなどの工夫が必要をすれば良いのです照れキラキラ


中庸(ちゅうよう)食材である玄米は土鍋で炊くのがいい、炒めるときは右回りにかき混ぜると陽性になる、などなど・・・
細かく調べると沢山あって、全てを取り入れるのは大変ですガーン


でもちょこっと食材を陰陽バランスを考えるのは、そんなに大変ではありませんでした口笛

私はちょこっと取り入れてから、過多月経だった生理が整いました。


出来ることをコツコツと。
あなたの妊活が実りますように流れ星


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