別れ話はたったの3分で済みました。


私が、『主人を支えて行きたいので、もうあなたとは付き合えない』

と言うと、


『わかったよ。じゃぁ、頑張ってね。』


と何ともアッサリしたものでした。


もう後ろは振り返らない・・・私は固く決意しました。


それからは、まるで憑き物が落ちたかの様に、


事態は好転するばかりでした。


主人の病気は順調に回復し、


軽い仕事から始め、今年から正社員として


現在も元気に働いています。


もちろん復帰の時期はすべてあのメモを見ながら決めました。


義母との関係も良好で、先月のGWは一緒に旅行をしました。


地獄の様な日々もありましたが、あの経験があったからこそ、


家族の絆が深まったと思っています。


もちろん私が犯した罪は一生背負って行くつもりです。


辛い現実から目を背けても何も始まらない・・・


全く愚かな行為であったと思っています。


風の噂で彼は現在も付き合っている女性がいるようです。


あの時、あの雑居ビルを訪ねていなければ、一体どうなっていたのか・・・


そう思うと、日々感謝の念に堪えません。


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再び地獄のような生活に戻った私ですが、


ついに体調を崩してしまいました。


悩んだ挙句、義母に助けを求めました。


あまりそりが合わず、めったに会う事がなかったのですが、


事情を聞いた義母は、驚いた事に二つ返事で、


応援に駆けつけてくれ、そして涙を流しながら、


『何でもっと早く言ってくれなかったの!』と言いました。


義母は驚く程献身的に私達の世話をしてくれました。


体調もすっかり良くなった私はある日、ふとあの占いの事を


思い出し、念のため・・・と書き留めておいたメモを読み返すと、


驚いた事に、事態が好転すると言われた時期と全く同じでした。


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義母からの資金援助のお陰もあり、私は仕事をセーブする事にし、

私は主人の通院に付き添う事にしました。


そのカウンセリングの時、私は主人の抱えていた心の闇を初めてしり、

病院で大泣きしてしまいました。


普段無口な人なので、グチなどほとんど言わない人でしたので、


ここまで追い詰められていた事に気付かなかった自分の不甲斐無さに

情けなくなり、私は主人に心から謝罪をしました。


主人は、


『いいよ、オレも不器用だからさ。でも絶対病気治すから。』


この言葉で私は、彼と別れる決心をしました。


相性占い生年月日


心身共に疲れた私は、


友人に薦められた占い師に会いに、


とある雑居ビルを訪れました。


やや薄暗い室内、今思えば妖しげな雰囲気が


その時の私には妙に落ち着いたのを記憶しています。


私は、主人の事、彼との事、


これから自分がどうしたら良いのかetc・・・


それはまるで教会で懺悔でもしているかのように、


一方的に話続けました。


一通り話し終えると、今度は占い師が開口一番、


『その彼とはうまくいかないよ。離婚は絶対してはダメ』


と言いました。そして、


『今はご主人の運気が悪い時期、事態は必ず良い方に向かうから。』と


事態が好転する時期とアクションを起こさない時期等、


細かくアドバイスしてくれました。


そして最後に


『あなた相当疲れているね、このままだとあなたもダウンしてしまうかもしれないから、


誰かに援助を頼んだ方がいいよ。』と言いました。


私は、お礼を言い料金を支払い、雑居ビルを後にしました。


何だか気休めばかり言われた様な気がして私は、

急に寂しくなり、彼に電話をしました。


ところが、


『ゴメン、今日仕事なんだ』と冷たく言われてしまいました。


おかしい・・・


めったに休日出勤などしないはずなのに・・・


私はどうしようもない思いを抱えたまま家路に着き、


再び多忙の日々を送るのでした。


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つい最近まで、「同窓会~ラブ・アゲイン症候群」

というドラマが放送されていましたよね。

しかし現実はそんなに甘いものではありません・・・

約3年くらい前の出来事です。

その当時仕事が忙しかった主人は帰りも遅く、

家にいる時も常にイライラした様子で、私もそんな主人がうとましくてたまりませんでした。

そんな時、同窓会があり、

高校時代付き合っていたモト彼と再会し、再び付き合うようになりました。

もちろん彼も既婚者です。

私達は離婚の意思を固め、一緒になる決意をしました。

ところがその矢先、

主人がうつ病になってしまったのです。

会社を止む無く退職する事となり、収入の途絶えた我が家は

私が働きに出るしかありませんでした。

仕事、育児、家事、そして何の進展もない主人の病気・・・

当然彼と会う時間も作れなくなってしまいました。

精神的にも肉体的にも疲れて果ててしまったある日、

友人から、『良い占い師がいるよ』と教えられ、

藁をも掴む思いで、その占い師を尋ねました。


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