倉下忠憲さん著『Evernote「超」仕事術』を読みました。
iPhone 4がもうすぐやってくるのを機に、EvernoteをMacBook~iPhone 4連動で使ってみたいなあと思いました。クラウドコンピューティングについては、Googleメールのユーザをここ数年やっているし、MobileMeも今年2回目の更新だし、ちょびっとわかったつもりでいたのですが。
この本が指摘するように、 Evernoteは、自分の脳でいちいち憶えて処理しなくてもいいことを、雲(クラウド)の上に放り込んでおける、いわば「補助脳」の役割があるってところに、ぐらっときました。まさにこれは、梅棹忠夫さんの名著「知的生産の技術」の情報カードが、21世紀によみがえった~って感じです。私も高校~大学に一時期(NECのPC9801を買う前)は情報カードやってましたから。
特にChapter4の「ストレスフリーのタスク管理」のところが、興味深くよめました。GTDは、昨年iPhone3Gを導入した際に、MacBook上でToodleDo、 iPhone上でToDoアプリをつかって、同期をとりながらやっていました。が、今ひとつ、実際のプロジェクトの内容や実践との連動がとれない感覚があって、今ひとつでした。この本が言うように、Evernoteを「1つのポケット」として、GTDのタスク管理までひっくるめて、このアプリを自分のメインの仕事道具に仕立ててみたいと思います。
ま、あまりきばってもなんだから、ボチボチやっていきます。まずは、今私が取り組もうとしているルクサ石鹸の「海外進出」プロジェクトを、Evernoteで計画→実施→レビューしていきます。
はてさて、このEvernote(クラウドアプリ)、私にとって21世紀の「デジタル金団雲」になるかどうか?! 期待してみましょう。