桜の開花宣言があり
全国各地でお花見の季節となりましたね。

でも今年は、公園などに集まる事ができないので
お花見の起源について調べてみました。

花見は奈良時代の貴族が始めたと言われており、
当時は桜ではなく梅だったそうです。

その頃から桜の品種改良が進み、
多くの桜が植えられたおかげで
今の日本の春は
ピンク色の世界になるのですね。

当時、お花見をしていたのは貴族だけでなく
農民にとっても大切な行事だったそうです。

桜には、「田」の神が宿ると信じられており
秋のお米の豊作を予め祝う行事として
お花見がされていたそうです。

この頃から、人は叶えたい未来を
先に祝ってしまう「予祝」をしていました。

世の中に、引き寄せの法則や言霊という言葉があるように、思いは現実化すると言われています。

これは大昔の人も実践していた
夢を現実化するる習慣だったのですね。

あなたも、叶えたい夢があるなら、
それが叶ったとして、予祝してみて下さい!

方法は簡単⭐︎
自分に次の質問をしてみて下さい。
①どんな夢が叶ったの?
②どこでどんな暮らしをしているの?
③人や社会にどんな良い事をしているの?
④夢が叶ってどんな気持ち?


夢は持っているだけでは叶いません。

その為の行動が何より大切ですが、
この予祝を行う事で、
何のために夢を叶えたいのか
夢を叶えてどんな自分になりたいのか
より明確になります♪


是非試してみてくださいね(^^)