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外気温17度、

春の雨が気持ちのいい午前です💙✨



皆さま、いかがお過ごしですか?✨


 


いろんなことがあって、

新しい旅路を歩くようになってから、



「そのことを、知っていたらな」と、



思うことがたくさんありました。

(まあ、ロールプレイングゲーム中の失敗による経験値アップ、みたいな😅😅😅)




そして、人の相談を受ける時だけでなく、

教諭免許の更新の為に受けた授業が衝撃で、

(性教育が多かったので)



あー、知ってさえいれば、

わたしだけじゃないんだなあ、

と、いろいろ思うところがあり、

ちょくちょくアウトプットしていきたいな、

と、思うようになりました。




旅の中での、体力、精神力を健やかに保ちながらの経験値アップ、、、の、一参考になれば、幸いです☺️🍀







わたしが前に、いろいろと旅の経験値を上げている最中、

友人が見かねて、

ある心理学の本を持ってきてくれました。



その本の中で、

わたしが最も効果があって、

すぐに結果が出たお話を少し…。





いつもガミガミくどくど、怒鳴る、罵る人が周りにいる場合の対応の仕方です。





若い女性社員が、いつもいつも、上司に、

みんなの前で

「なんでこんなこともできないんだ!

お前はほんとに馬鹿だ!」と、

怒鳴られ、くどくど嫌味を言われているとします。


毎日彼女は、また怒られるんじゃないか、

また、仕事もミスをするんじゃないかとビクビクしています。


その負のスパイラルを断ち切る為の正解アンサーは?

と言う具体例の書かれた本だったのですが

彼女の正解の行動は、、、。





また、彼女は呼び出され、みんなの前で怒鳴られます。

その時、女性社員は

「ミスをして、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

以後気をつけ、精査し直してきます。

ただ、大きな声で馬鹿だと言われることは、

必要ないことだと思いますし、

とても悲しく、傷つきます。

気持ちの整理がつきませんので、気持ちの整理をし、ミスも精査したいと思いますので

退室させていただきます。

失礼します。」


と、伝え、すぐにその場を離れる


というものでした。





これは、わたしには衝撃でした。




なるほどーーー、と。





そして、ずっと悩みの種だった相手に、

わたしもそれを実践してみることにしました。



そんな風にはっきり、

言い返すのは、震えが来て、

実際物凄く勇気が要りました。


でも、伝えました。

ずっと、罵声が当たり前でしたから。



相手

「なんでこんなことがわからないんだ!

ほんっとに馬鹿だ!!」



わたし

「それは、次から気をつける。

でも、

そういう言われ方は違うと思うし

普通の言い方でわかるから。

すごく悲しい気持ちになるし、

もう行くね」



そう伝えて、部屋をすぐ出ました。




そういう伝え方は初めてだし、

震えたし、

言い返せば、大抵はもっとめんどくさいことになるから、

いつもは黙って聞いていたけど、

思い切って静かに伝えました。



すると、

相手はググっと言葉に詰まって、

何も言い返せなくなり、

黙ってわたしが出て行くのを見ていました。


そして、その次から、

あんなに、顔を見れば理不尽に怒鳴っていたのに、

ピタっと、

怒鳴らなくなったのです。


怒鳴れなくなったんだと思います。




これも、衝撃でした。。。

たった一回で。。。

いつも、顔を見れば、怒鳴って罵っていたのに。。。








先ほどの心理学の例えの上司も、

その後、ピタっと怒鳴れなくなる、

という話だったのですが、

ほんとにその通りでした。





魔法かと思いました。。。






毅然とした、

中心に一本通った人間には、

「させない」何かが生まれ、

相手も

「できない」

そういうものが、生まれるようです。







自分と相手との正しい境界線を知るということは、

自分を大切にするということになるのですが、

自己重要感が低い人は、

そこがわからないから、人に怒鳴らせてしまいます。





だから、もう逆からです。



「まず、境界線を持つ為の言い方を知る。

それを、実行する。

結果を一つ一つ積み上げた時、

自分を自分で守ることを知って、

相手にさせない自分になる」!







生まれる前に決めた、人生の旅のコースに、

自己重要感を持てる環境を選んでない場合、

自分を大切にできないところから、

人生を出発させています。



そして、苦しみながらも、

解決していく方法を選んでいると思います。



だから、

旅のアイテムには、ポーションやら、

装具が普通は、いるので、

その一アイテムとして、

「知る」知恵の装具をぜひ装備してみてください。




その実践により、

「自己重要感が低いとは、高いとは」

「自分を大切にするとは」

と、逆から理解できると思います。




ただ、

早くこの装具をつけられること自体を知っている人と、

「無防備に装具なし、生身のまま敵陣に乗り込んで経験値を上げる」 

という設定のまま旅を続ける人と、

凄い「幸」「不幸」の時間の長さの開きがでてきます。




後者を選ぶと

わりと、

「身体をこわす、精神を病む」

時間の長さなどがセットでもれなく付いてくるようです😓



なので、「知る」装備を付けられるんだ、

ということから知っていると、人生の旅を、

健やかに乗り越えていけるのではないかと思います。



丸腰で、いきなりボスのいるところへ乗り込み、

何十回、

何百回と倒れ、また、戻ってやり直し、

時間をかけ過ぎて

身体も精神も危うく失いかける、、、


それは、避けたいですね😅





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(これを、丸腰で行ってたよね😅😅😅)



自分が思うよりも、

肉体での人生の時間は早く終わるようです。



死ぬ間際に気づく、

失ってから気づく、

も、ドラマティックですが、

旅の仲間達と、泣いて笑って、生きてから死にたいと思うようになったので、

わたしは装備について真面目に考えるようになった、シェアでした☺️




このお話の、

別バージョンが、また衝撃だったので、

次回またシェアさせてくださいね。






お付き合いいただきまして

ありがとうございました✨







いつも、ありがとうございます✨✨✨💐







今日も1日、

楽しい1日を\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/💐