昨日夢を見た
恐ろしい夢であった・・・。
多分、あれが原因だろうと思うが・・・
あれとは何か
それは、子供だましの怖い話を読んでそれが印象に残っていたのだろう
Y(>_<、)Y
話は、こんな感じだった・・・
小学高学年の男子達が林間学校でお寺の本堂に泊まっていた
夜になり、「消灯~」と先生の声が響き渡ったのだがまだまだ眠れない。
12時も過ぎると1人寝る、2人寝るして本堂の中は「し~ん」と静まりかえっていた。
真夜中になって1人の男の子が急におしっこがしたくなった。
便所は長い渡り廊下を進んだ先にあり
「ギシギシ」と廊下を歩きながら便所の前まで来たとき
ふと、背後に人の気配を感じたので後ろを振り返ったが誰もいない
あわてて便所に入り、おしっこをしながら開け放された窓の外を覗くと
そこは「お墓」だった
風が吹くたびにまわりの竹の葉が「ざわざわ」と音を立てている
と、そのときすぐ近くのお墓で何か動いたように見えた気がした
「・・・?」
風の音に混じって「ヒ~ヒヒヒヒッ」と聞こえる。
音の方向を見ると白い着物を着た女がお墓を掘り返していた!
男の子は、その瞬間「金縛り」にあったように体が動かせなくなった
目が離せなくなると、急に女が振り返りった。
なんと!死人の骨をかじっている
女はニタリと笑い
「み~た~な~。」と、言った瞬間
「バンッ」と便所の窓に飛びついてきた
男の子はびっくりして飛び退き
転げるように本堂に戻りふとんにくるまり息を殺していた
すぐに渡り廊下を「ひたひた」と足音が近づいて本堂の前で止まった。
「すーっ」と板戸をあけ中に入ってきた!
「寝ていたやつは足が温かい・・・」
「便所にいたやつは足が冷たい・・・」
女のかすれた声が聞こえた
端から順番にふとんをめくり足を触っているようだ
「こいつはちがう・・・」「こいつもちがう・・・」
段々男の子に近づき、すぐ隣まで迫ってきた。
心臓が「ばくばく」と鳴っている
ついに男の子のふとんがめくられた時
氷のように冷たい手が足首を触り
「おまえか~っ!」
女が叫んだのだ
男の子は大声で叫び、飛び起きた。
その声でまわりの子たちが目を覚ました
「どうしたんだ?」「どうしたの?」
みんなが集まってきた。
「怖い夢でも見たの?」
ふっと我に返り、周りを見ても
あの女はどこにも見あたらない・・・・
「はっ!」と足首を見ると
紫色の痣が指の形に残っていた・・・・・。
こんな内容でした。
その夜
自分が見た夢・・・。
それは自分が寝ていると、外でなにやら声がしている
その声で目が覚め、玄関まで行くと
男が「中に入れてくれ~っ」と言っている。
訳がわからず扉を少し開けて覗くと誰もいない
「なんだ?」と思いながら戸を閉めると
自分の横に見知らぬ男がたたずんでいた。
「わっ! おまえ!、どっから入った?」
「出て行け!」とその男を追い出すと
また「中に入れてくれ~」と言い出したのだ
もう無視して寝床につきまた眠った。
しばらくすると部屋の戸が開いていないのに
自分のふとんの上に別の知らない男が「ズリズリ」と乗っかってきたのだ!
「飛び起きようとしたが体が動かない」
何とか「わぁーっ」と声を絞り出して目が覚めた・・・
午前4時頃だった。
体が動かないのは「レム睡眠」だったのだろう
脳だけ起きて体は寝ている状態そんな感じだった。
その後なかなか寝付けなかった・・・・
なんでこんなどこにでもありそうな怖い話が印象に残っていたんだろう。
人間って不思議だ・・・。