突然終活を開始した、ニューヨーク在住のミナコです。

子供は、7歳、夫はエクアドル人

専業主婦です。


事の始まりを説明する前に、まずこのブログの趣旨を簡単に説明させていただきます。

第一に、私の愛息子(the most be loved son) に将来、私の事を思い返して貰えるように、

そしてどんなに大切に育てて来たかを知ってもらえるように。

私が天国に行っても、それはずっと変わらないと言う事を忘れてしまわないように。


私が日本語を教えてあげられなくなった後は、きっと息子は英語しか読めない状態だと思うので、google translate を使っても意味がわかるように、主語を多く使ったりしようと思ってます。



そして、アメリカで闘病生活をしている人に、私の経験談を共有できたら良いなと思います。

ここアメリカはシステムが全然違い、戸惑う事ばかりです。

今の一番の気持ちは、自分で何とかするしかない国。

最先端医療は直ぐそこにあるのに、そこに辿り着くまでが長い。


でも、頑張れる所まで頑張ります。

癌だと確定されてからの治療は精神的にも体力的にも相当辛い事が、you tube などの情報で分かります。

でも、その反面、同じように闘病してる人達が居ると思うと勇気が出てきます。


今 どう言う事になっているのかは次でお話しさせて頂きます。