私がJWだったのは
日本における
JWの黎明期
1970~80年代
小学校高学年から両親が入信し
思春期をJWとして過ごし
必死の思いで
家族の中で最初に離党したものの
自分の求める
「ふつうの子」
「理想の女子」像を
追い求めるばかりで
そうは慣れない自分が
恥ずかしく
認められず
こんなんじゃ普通の子じゃない!と
自己否定するばかり
過去の私を知られたくないばっかりに
背伸びして
ごまかして
本当の自分とは違う
頭の中の妄想の
理想のふつうの自分
それになったふりをして
生きてきました
ばかみたいでしょ?
ばかみたいなんです
今となっては
ばかだったと分かります
でも当時は必至だった
なぜなら
私の過去=JWだったこと
は
誰にも知られてはならないことだから
もし
知られてしまったら
みんな私から離れていくに決まっているから
私が子どもの頃に
親がJWになった後
起きた事・・・
たくさんの親戚や、
仲良かったご近所さん
よく遊びに来ていた親の友人達
が離れていったのを見てきたから。
ある人は泣きながら
ある人は嫌なものを見るように・・・
だから
怖かった・・・
せっかくできた友人も
やっと付き合い始めた彼氏も
私が元JWだったことを知ったら
私が今でも輸血には拒否感がある事とか
いろいろ
知ったら・・・
本当のことを
誰にも言えなかった
仲の良い友人にも
ましてや
そんな思いでいることを
家族にも
言えなかった
「助けて」
たった一言が言えなかった
孤独だった
心の中は
いつも
ひとりぼっちだった
淋しかった
誰かにわかってほしかった
だけど
怖くて
誰にも心を許せないまま
年月ばかり過ごして
もう
フタをして
そのまま お墓まで持っていくつもりだった
子育て期は
自分のことに構っていられないくらい
多忙だったこともあって
なんとなく
忘れていられた
でも、
フタが開いてしまったんだよね
還暦前に離婚となって
もう一度
自分と対話しなくちゃいけなくなったんだ
もう
うやむやにはできないから
だから
もう一度
ちゃんと向き合ってみることにしたんだよ
そうしたら
分かったことがある