久しぶりに
ブログを開けました。
もうここへは
戻ってくることはないつもりで
5月以降は
自分とひたすら向き合っていました
自分が今まで感じていた
生きづらさや
自己肯定感の低さや
罪悪感や
辛さの原因が
いったいどこにあるのか
それが
何十年も前のJW時代にあるのか
その後の
どこか自暴自棄な日々がいけなかったのか
親が毒親だったからなのか
夫がモラハラ男だったからなのか
考えて
思い出して
感じてみて、
いろいろなワークにも参加して
書き出して
破り捨てて
大声で叫んで
いろいろ
やってみた
それで
わかったこと
過去は変えられない
ってこと
当たり前すぎるけど
過去に
原因があったとしても
(多分あるのだろうけれど)
今となっては
もう
過去の出来事に対して
私ができることは
何もない
もはや
手の施しようがない
遠い昔のこと
そんな過去のことを
いつまでも
握りしめて
あーでもない
こーでもない
って
原因探しするのは
もうムダなんだ
って
うっすら
ぼんやり
分かってきていた。
自分の中で
結局
今を受け入れられないから
過去に原因を
探しに行ったのだろうな
って。
そんな
暑い夏の日に
あの事件が起きた
奈良で起きた
宗教2世による
赦されることのない事件
日本中の宗教2世は
少なからず
この事件に注目したと思う
人として
赦されることのない事件
ではあるけれど
宗教2世の
苦しみを感じたことがある人なら
何らかの感情を揺すぶられたと思う
みんな
悩んできた
みんな
責任を求めている
なんで
自分だけが
こんな子ども時代を送らなくてはいけなかったのか
なんで
自分の家庭だけが
よその家庭とは違っていたのか
なんで
親は
子どもの自分を顧みてくれなかったのか
今 癒されていないと
人はいつまでも
憎しみを引きずってしまうのかな
1か月
考えてました
せっかくまとまりかけた思考が
また
根底から
揺さぶられてる・・・・・・・
みんなは どう?